よく絵描きの人で、カラフルな曼荼羅みたいな絵を描く人がいます。
「自分には世界がこんなふうに見えているんだ!」
それってほんまなんやろか?
それほどカラフルでない現実の景色がカラフルに見えているなら、
それほどカラフルでない現実の景色を撮った写真もカラフルに
見えているはずです。
それやったら、現実そのままに描いたそれほどカラフルでない絵だって
自分にはカラフルに見えてるんじゃない?
で、それをもって
「自分には世界がこんなふうに見えているんだ!」
とも言えるはずなのに、あえてもっとカラフルに描いてるっていうのは、
現実はそんなにカラフルじゃないってことをちゃんと認識できてる
証拠ちゃうんかなあ。
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