- 日記さん キリマンジャロ(1)-メンバーさん
- 日記さん キリマンジャロ(2)-高度の測り方
- 日記さん キリマンジャロ(3)-ロッジ生活
- 日記さん キリマンジャロ(4)-乾季の雨
- 日記さん キリマンジャロ(5)-ホロンボハット
- 日記さん キリマンジャロ(6)-高度順応
- 日記さん キリマンジャロ(7)-ウィルヘルム超え
- 日記さん キリマンジャロ(8)-キボハット
- 日記さん キリマンジャロ(9)-アタック日その1
- 日記さん キリマンジャロ(10)-アタック日その2
この続きです。
2018.01.04(木) 入国6日目 登山5日目
雲が切れて、月が出てきました。急斜面の先の方が見えてきました。
何時出発のチームなのか、ずっと上の方にも人が見えます。
「ギルマンズポイントまであと2時間ぐらいです。」
このあたりになると、ふつうにゆっくり歩き続けるということができなくなっていて、
- 止まって4回大きく呼吸をする
- 4歩歩く
というような進み方をするようになっていました。
アイスクライミング用の手袋をしているのに、寒さで指先が痛くなってきたので、手を引っ込めて温めるためにトレッキングポールを使うのを途中でやめたような気がします。
(フランシスさんに渡した?)
ふらふらして道を踏み外しそうになったときに、後ろから誰かが支えてくれたような気もするし、それは自分でなく誰かがそうなったのを見ていただけのような気もします。
そしてときどき道端に吐いていました。

キボハットを出発して約6時間後の5:18に、火口のふちのギルマンズポイント(標高5685m)に到着しました。
「おめでとうございます。よくがんばりましたね。はやしさんはここまでにしましょうか。」
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