スケーティングバックパッカー(21)-電子政府

この続きです。

エストニアの電子政府のメリットについて、旅行者として実感することありませんでした。

使う場面がないことはわかっていながらe-Residencyカードを持っていっていたけれど、やっぱり使う場面はありませんでした。

電子政府のありがたみを想像できたのは、むしろ日本に帰ってから。

引っ越しにまつわる手続きがいろいろめんどくさいんです(>_<)

自分の住所が変わったことで、あちこちに登録変更の申請を出さないといけないけれど、たぶんエストニアなら中央の情報を一度書き換えるだけなんでしょう。

少なくとも、運転免許証の住所の書き換えのために警察署に行かないといけないということはないようです。日本でいうマイナンバーカードのようなものが、免許証やらキャッシュカードやらSuicaやらもすべて兼ねているそうなので。

定期検診に通う歯医者さんも変わったけれど、前のところから情報は引き継がれないので、レントゲンは撮り直しになりました。これもエストニアなら、医療情報は中央で一元管理されているので、レントゲンに限らず過去の診察履歴をすべて新しい病院に引き継げます。
(確かそのあたりは選択制だったと思うので、プライバシーが心配という人はそうしなければいいだけの話です。)

つまりエストニアは、「変化することのコストが安い」と言えるかもしれません。

そういうことと関係するのか、空港で今まで見たことがない試みを見かけました。

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搭乗ゲートごとにデザインというか構造がまるっきりちがうんです。

どうもゲートのデザイン自体を広告枠として企業に売っているような雰囲気。

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自分の便とはちがうゲートやったけど、中で寝られるカプセルみたいなのがあったので、出発までごろんとしていました。

うーん、おもしろい。

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