この続きです。
ロープでつながれる
今回の谷川岳登頂では、後半はメンバーさんとロープでつながって歩きました。
本来は誰かが滑落しても止められるようにということですが、今回の天神尾根コースはあまり危なくないので、本当に必要になったときに向けての練習という意味合いのようです。
これがなかなか大変。
歩くペースが自分で決められないので、速い人の中にいるとけっこうしんどい(>_<)
たとえば踏み込んだ一歩で雪が崩れたり滑ったりした場合に、前の人との間のロープがすぐに張ってしまいます。
カラビナの種類
このロープにハーネスを固定するのに、2つのカラビナを使いました。
この用途ではスクリュー式とオートマチックのどちらかのロックつきカラビナを使うのが一般的みたいやけど、自分にはどっちが合っているかわからなかったので、それぞれ1つずつ使ってみました。
事前にはなんとなく
- スクリュー式=めんどくさい
- オートマチック=楽
という印象があったけれど、実際現場で手袋をつけて使ってみると、楽なのはスクリュー式の方。オートマチックはロックし忘れないというメリットだけかな。
雪崩対策グッズ
冬山グッズをネットで調べると、雪崩に巻き込まれたとき用の装備が必須!みたいなことが書いてあったりします。
これってやっぱりそろえておいたほうがいいんですか?
と、ガイドさんに聞いてみました。
「ビーコンとかゾンデとかは、バックカントリースキーをやる人は持って行ったほうがいいですけど、一般的な冬山登山ではいらないですね。」
バックカントリースキーに適した斜面と、雪崩が起きやすい斜面の条件がどうも似ているらしく、逆にただの登山なら雪崩の起きやすいところは最初から避けて行かないといけないとのこと。
スノーシュー
冬山のツアーを調べていると、けっこうスノーシューツアーが多いんですが、スノーシューもやっぱりそろえておいたほうがいいんですか?
「一般的な冬山登山では、スノーシューは使いません。スノーシューもワカンも言ってしまえばラッセルの道具なので、よく知られたルートで踏み跡があるところを歩くような場合にはいらないです。」
スノーシューツアーは、新雪の平原という特殊地形を楽しむアクティビティという位置づけになるようです。
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