放浪の人

先週末の静岡用宗での話です。

初日拠点についたとき、シーツや枕カバーを取りに共用スペースのダイニングに入ると、そこで50代ぐらいの男性が夕食を食べていました。

ひとことふたこと言葉を交わして、あまり交流好きな方じゃないのかなと思ったので、自分は個室に引っ込んでしまいました。名字からして家守さんでもないようです。

翌日の午後、家守さんに誘われて竹灯籠の飾りつけに行ったとき、その男性も来ていました。

作業しながらいろいろお話を聞いていると、最近2年間海外を放浪していたのだといいます。

お!ADDressにもバックパッカーさんいてはったんや・・・

夕食後にじっくりお話を聞かせていただきました。

仕事をやめて、放浪の旅に出るために、住んでいたところを引き払ったこと。
住民税がかからないよう、住民票を抜いたこと。
2年間の海外旅行保険に入ったこと。
各種予防接種は、安いバンコクで打ったこと。
海外放浪の最後は、ボリビアでロックダウンにあって、日本大使館からたびレジを通じて帰国便が再開したことを知って、自分でチケットを取って帰ってきたこと。
帰国後、住民票がないと賃貸も借りられなかったので、ADDressの固定ベッド契約で住民票住所を確定させたこと。

将来自分にも起こりそうなことを先に経験されていたので、聞き込みにも力が入ります。

日記とかは全然書かれていないそうなのですが、海外放浪の2年と、帰国後のADDressホッピングの1年のほぼ全行程のルートなども、こちらのメモには残っています。

いいなあ。

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