この前Lockboxに閉じ込められてしまった(?)仮想通貨の救出をしたけれど、放っておかなかったのはエルサルバドルのことを意識していたからということもありました。
エルサルバドルというのは、今年世界で初めてビットコインを法定通貨にした中米の国で、世界放浪で訪れるはずのところです。
日常生活の買い物をビットコインですませるって、具体的にはどういうやりとりになるんやろか。店頭で相手側のアドレスを手間なく入力できなあかんから、PayPayのスキャン払いみたいな感じかなあ。レジに貼ってるQRコードをこちらのスマホで読み取って、支払い額だけ手打ちするような。
現地での話はさておき、ビットコインで買い物をすると、そのときのレートによって日本側で確定申告うんぬんの話が出てきてしまいます。ビットコイン自体の価値上昇があった場合に、そのもうけ分に税金を払わないといけないので。
国税庁のFAQでは、「仮想通貨で商品を購入した場合」として、「162000円のものを買うのに、0.3ビットコインを払った」という例が書かれていて、0.3ビットコインを162000円に換金した扱いで価値上昇分のもうけを計算しています。
ところがビットコインが法定通貨になっているところで買い物をするということは、「0.3ビットコインのものを0.3ビットコインで買う」みたいなことなので、交換レートの指標になるようなものが取引の中に登場しなそう。
そうなると、その瞬間の世の中の円-ビットコインレートで換算するのが妥当だとは思うけれど、どこで公表されているレート表をベースに計算すればいいかが示されていないので、最終的に何円で手放したと書くのが正解なのかがわからないんです。
とりあえず、国内最大手のbitFlyerのチャートのスクリーンショットを買い物のたびに撮っておけばいい?
仮にまったく申告せず脱税になったとき、国税庁も「いくら脱税したのか」を計算する必要が出てくるので、そのベースにするレート表が何かあるはずなんやけどなあ。
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