去年の9月からメインの転送メールアドレスにしているDuckDuckGo提供のメールプロテクションサービスですが、昨日からDuck Addressからの返信に対応したそうなので、いろいろ実験して挙動を確かめてみました。
まず、
- 自分のDuck Address:[email protected]
- その転送先アドレス:[email protected] (+cccはGmailのエイリアス)
だとします。
転送の挙動
- From: [email protected]
- To: [email protected]
- CC: [email protected]
というメールを送った場合、[email protected]のメールボックスには
- From: [email protected]
- To: [email protected]
- CC: [email protected]
FromとCCがこのように変換されたメールが届きます。ここでこのメールにGmail上で「全員に返信」すると、
[email protected]
[email protected]
に、
- From: [email protected]
としたメールが届くというわけです。
しかも届いた返信メールには元のメールアドレス(Gmail)の痕跡は一切残らず、いきなりduck.comから送られたかのようなメールヘッダになります。
変換アドレスの挙動
変換アドレス( [email protected] )に、転送先メールアドレス( [email protected] )以外のアドレスからメールを送ると、「転送先アドレスから送らないといけない」というようなエラーメールが送信元に返ります。
転送先アドレスには、厳密にはGmailエイリアスの「+ccc」がついていますが、送信元にこの部分はなくてもエラーなく配送されました。
新規メールのFromをDuck Addressに
返信メールでないとFromをDuck Addressにできないのか?ということで、メール受信実績のない
というアドレスについて、手作業で
という変換アドレスを生成して[email protected]からメールを送ってみたのですが、これでも
- From: [email protected]
- To: [email protected]
というメールがちゃんと届きました。返信メールでなくてもFromをDuck Addressにできます。
その他の影響
今回の仕様変更まで、Duck Addressからの転送メールのFromは、一律で
に変換されていました。
なのでDuck Address宛のメールは、正規のものでもスパムでもFromでは区別がつかなくて、Gmailの迷惑メールフィルタが正しく機能しなくなるんじゃないかと心配していたんですが、これも今回解消されたと思います。
(まだDuck Addressにスパムが来たことがないです。)
1アカウントで1日あたりに生成できるランダムアドレスの数に上限がありました。
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