ブラタモリの箱根の回の再放送の録画を見ていました。
初回放送のときも見ていたけれど、実際に行ってからだと「あれってそうだったんだ感」だらけになりました。
山歩きでもサイクリングでもインラインスケートでも、人力移動って「地形を自分事にする活動」やなあと近ごろつねづね感じていました。
部屋で地図を見ているだけだと、等高線が混んでいようがすき間が空いていようが、ただのデザインのちがいでしかなかったりするけれど、実際に歩くとこの地形というパラメータが自分の筋肉にリアルに刺さってきます。アップダウンの繰り返しはきついし、ゆるい稜線歩きは気持ちいい。
霞ヶ浦の北浦の湖岸線のぎざぎざも、インラインスケートで周回すると、一方向の風が追い風になったり向かい風になったり目まぐるしく切り替わって効いてきます。つるっとまるい形だったらこうはならない。
いろんな国でマクドナルドを見かけるようになったり、インターネットが普及したりして、「どこでもいっしょ化」が進む時代でも、「あっちとこっちはちがうんだ」という楽しみが地形きっかけで残り続けてくれているのはありがたいです。
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