ややこしいマレーシアの陸路入国事情

6月におためしでシンガポール・マレーシアに行こうかと思っていたんですが、詳細を詰めていくとマレーシアが意外とめんどうなことになっていることがわかって、

今日はこのあたりの話を。

まず、ルートとしては

日本-(空路)→シンガポール-(陸路)→マレーシア-(陸路)→シンガポール-(空路)→日本

こういうのを考えていました。

飛行機での入りと出の国をいっしょにするのは、仮に国境越えに失敗しても帰りの航空券を無駄にしないため。入りの国をマレーシア側にしなかったのは、マレーシアの方が入国制限がややこしいので、出たあと戻れなくなる心配を減らすため。

そしてそもそも今回のおためしプランを遠くでなく東南アジアでするのは、何かあって帰国便に乗れなかったときでもチケットの取り直しが安く済むから。

ということで、いろいろ詰めていきました。

シンガポールについては、航空券も日本との間の出入国も特に引っかかりそうなところはなし。たんたんと手順をふんでやれば大丈夫そう。

もし陸路からシンガポールへ入国される場合は、出発前検査の必要はございません。

ということで、マレーシアからシンガポールに戻るのも問題が少なそう。

ところがややこしいのがマレーシア入国。

条件だけ見るとなんとかなるかなと思ったんですが、問題なのが追跡アプリの「My Sejahtera」。実際インストールしてプロフィール登録とかまでやってみようとしたんですが、これがなかなかくせもの。

まず前提としてこのアプリ、もともとはマレーシアに住む人用に作られているものらしく、アカウント作成にマレーシアでの住所が入力必須項目になっています。
(Stateの選択肢にマレーシアの州しかない。)

これは入国カードに書く滞在先と同じ感覚で、とりあえず適当にクアラルンプールのホテルの名前を入れておきます。郵便番号も必須やけどホテルのサイトには出てなかったので、

このサイトで所在地から検索して入力。こんなんで大丈夫なんやろか。

アカウント作成しおわったあとのTraveller登録にも引っかかりポイントが。

  1. Mode of travel

陸路入国なので"Land"を選択。

10.1 Port of Arrival

選択肢がどれもまったく知らない地名だったけど、シンガポールのウッドランズから橋を越えて入国する場合は"Sultan Iskandar Building (Tanjung Puteri)“を選べばよさそう。もう1本の橋だと"Sultan Abu Bakar Complex (Second Link)“になるみたい。

  1. Flight/Vessel/Vehicle No.

え、これ電車で越えるときどうすんの?日本での事前入力は無理そうなので、現地入力かな・・・?入力必須項目なので、空欄不可。

  1. Name of Contact in Malaysia.
  2. Phone Number of contact in Malaysia.

現地の知人を訪ねるわけではないので、これは自分の名前と電話番号を入れたらいいかと思ったら、電話番号欄で国番号のための「+」の文字を打てなくしてあるので、日本の携帯番号が入れられない。入れるとしたらホテルのを入れるしかないかな。

でも枠が1つしかないので、いくつか町を転々としようとしたときに合わなくなってくるけど、どのぐらいいいかげんでいいもんやろか?

いろいろよくわからないことがあるので調べてみると・・・

シンガポールの人もこのアプリにはいろいろこまっている様子。

自分の住所をちゃんと入れられないけど入国に影響しないかとか、日帰りで行って帰ってくるだけでも旅行保険いるんか!?とか。
(旅行保険については、シンガポール人が陸路入国する場合はいらないという公式説明あり。)

現地の人もしばらく様子見をしている状況のようでした。

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