この前、西葛西のぼてぢゅうでお好み焼きを食べました。
そのとき初めて知ったけど、ぼてぢゅうの「ぢゅう」って、ローマ字では「JYU」って書くんやー。URLのドメイン名もそうなっています。botejyu.co.jp。
じゃ行のローマ字は、訓令式だと"zy*“で、ヘボン式だと"j*“になるので、学校で習う中では"jy*“をよしとするルールはなかったはず。“jy*“は、ときどき田舎の看板とかたまにテレビとかでも見かけるけど、企業公式で使ってるのは初めて見たかも。
個人的には、言葉は生き物のようなものだと思っていて、従来のルールからはずれたものがあったからといって、現実そうなってるんだから現実側をいったん認めないとと思う方です。「アオダイショウは白くあってはならない」なんて言われても、実際白いのいるんやしみたいな。
でもこのじゃ行を"jy*“で書く件については、ローマ字自体が外国の人に発音を伝える目的で人工的に整備されたものなので、何か別の意図があってやってるのでなければ、直したほうがいいんじゃないかなあとは思っていました。
そういう意味でいえば、「ぼてぢゅう」も「じゅう」じゃなくてあえて「ぢゅう」にしている雰囲気があるので、その「ちょっと変」さを"JYU"に反映させてるんかも?
「トイザらス」の「ら」がひらがなになってるのが、元英語の"R"が左右反転になってるのを反映させてるみたいに。
文法的にまちがってると言われている「ら抜き言葉」は、個人的には利便性を高めるための発明だと思っているけれど、“jy*“も実は外国の人に通じやすくて便利という話も実はあったりするんかな?通貨の「円」は、“En"と書くと「イン」と読まれやすいから、“Yen"にしたみたいに。
・・・とも思ったんですが、
新庄剛志は、阪神時代にSHINJYOを用いていたが、渡米後と帰国後はSHINJOの通常表記を用いた。
という記述を見ると、英語圏の人に"JYO"の方が受け入れられやすいということはないようです。
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