Reliefbandを使ってみる(3)-感覚は止めていいか?

この続きです。

Reliefbandで尿意が止まってるのでは?

ということで、吐き気より断然気楽に試せるので、何日かかけてテストしてみました。

弱めの尿意は電源を入れるとすぐに消えます。ぴりぴりにまぎらわされているだけでは?とも思ったけど、集中して丁寧に感じ取っても「ない」と思います。

膀胱に圧を感じるということと尿意はたぶん別物で、Reliefbandではこの尿意の方だけが軽減されているのではという感じがします。だからなのか、尿意が麻痺している間にもらしてしまうというようなことはないです。

あと、尿意で読書に集中できないというようなときに、Reliefbandを使えば解決するかというと、今度は手首のぴりぴりが気になるので、どっちもどっちです。この用途でメリットのある場面って、そんなにないかも?

尿意を止めてもメリットがないかもという話でいえば、吐き気はどうなるかな?

まず嘔吐って、まちがって体に取り込んでしまった毒を外に出すための反応で、吐き気はその前兆の感覚です。

なので、車酔いとか高山病で吐き気をもよおすのは、センサーの誤検知だと言っていいんだと思います。吐いたって何の問題解決にもならないわけやし。原因がそれで確定しているケースであれば、感じる必要のない感覚なので、抑えてしまってたぶん問題なし。

にしても吐き気って、誤検知ケース多すぎひん?

と思ったんですが、自分が毒を体に入れないしくみを作るならどうするかなと考えていたら、今の設計もいたしかたなしな気がしてきました。

毒って、いろんなパターンがありえるので、個別の物質にターゲットを絞るようなやり方では、らちがあかなそう。なので、「実際に体に引き起こされる症状」側で検知するしくみは必ずいりそう。

そして、検知もれは命にかかわるけど、誤検知は食事1回分を無駄にするぐらいです。

そうなると、死につながりうる兆候が体に表れたら、多少の冤罪は覚悟の上で、とりあえず胃で拒否権を発動しておくというしくみにするのはしかたがなくて、そして現にこれが「勝ちパターン」として生き残ってきたってことなんやろなあ。

肝心の吐き気の検証がまだちゃんとできてないので、引き続き機会があれば。

追記 2022-11-25

ベトナムの山岳地を走るバスで使ってみました。

コメント

読み込み中...