海外でRevolutを使ってみてわかったこと

今回のおためし旅行では、新型コロナ関係の各種手続き以外にもいろいろな確認ができたので、そのあたりのメモを。

今回は手数料のお得なVisaプリペイドカードのRevolutについて。

現地レートとの比較

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ネパール到着初日(2022/05/21)の空港レート。1円をネパールルピーにすると、Rs0.9460に。
(ホワイトボードの表記の桁がちょっとおかしいけど。)

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タメル地区では、この日1円=Rs0.9470が統一レートになっているようでした。
(たまにこれよりいいレートを出しているお店もあったりするけど、店内に入ると結局統一レートでの両替だったりしました。店外ボードの書き換え忘れ?)

この日空港ATMでRevolutを使ってキャッシングをしているのですが、そのときのレートは1円=Rs0.9687で、その後の日の推移を見ていてもタメル地区の現金レートより2%ちょっといいレートをRevolutはつけているようでした。

ただ、ネパールの場合は、ATM側から1回Rs500固定で手数料を取られるので、ほとんどのケースで現金両替の方が得にはなります。
(週末手数料1%とか、キャッシングで月25000円を超えた分に2%の手数料とか、あおぞら銀行デビットでのRevolutチャージには1%の現金還元があるとか、ATMでは1回最大Rs35000までしか下ろせないとか、いろいろ加味して表計算でシミュレーションはしてみましたが、そのあたりは省略。月初平日に10万円ぐらい下ろした場合だと、ぎりぎり現金両替よりお得になるぐらいになります。)

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タイ到着日(2022/06/04)のスワンナプーム空港でのレートは、1円=Buy:B0.237/Sell:B0.283。このとき空港ATMでRevolutを使ってキャッシングしたときのレートは1円=B0.262でした。現金両替より9%ほどいいレートで、BuyとSellの中間値(0.26)と比べてもまだ少しいいです。

ただ、タイではATM側で1回B220(800円ぐらい)の手数料を取られるので、ここは要注意。しかもタイバーツはネパールルピーとちがって希少通貨扱いで、Revolut側で1%の追加手数料がかかるのも注意。

キャッシングだと、ざっくり1万円分以上下ろすのなら、空港での現金両替よりお得になるイメージかな?

使えるATM

ネパールでは、Revolutで3回キャッシングしましたが、使えるATMの打率はよくなかったです。

まず、カトマンズ空港のプリペイドタクシーのカウンター横にあるATMでは使えました。

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タメル地区では5機ぐらい連続でエラー。機械との相性ではなく、単に待てばいけたのかもしれないけれど。

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結局タメルでは、この銀行の北隣にあるATMコーナーの一番左のNMB BankのATMで下ろせました。
(この銀行自体は工事中で開いてなかったけど。)

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ナガルコートにはATMが2つしかないんですが、このCentury BankのATMで使えました。
(もうひとつのマチャプチャレ銀行のは、銀行のキャッシュカードしか使えないというレビューあり。あと、ナガルコートに両替屋は1軒もなく、最寄りのはバクタプルという町にあるのだそう。)

インドのデリー空港では1台だけ試してみたけど、エラー。タイでは、スワンナプーム空港で試してOKだった1回だけが実績です。

サンプル数は少ないけど、(ATMでなく)カード払いができるところで使えなかったことは今回一度もなかったです。

オートチャージの挙動

Revolutには、「残高がいくら以下になったらいくらチャージする」というオートチャージの機能があるけれど、その挙動について。

たとえば、「残高が5万円を切ったら1万円チャージ」という設定にしていて、6万円の残高がある状態で3万円使ったらどうなるか?

利用後残高が3万円になるので、1万円チャージされて4万円の残高になってそれで終わりです。4万円が5万円を切っているからもう1回チャージされるということはありません。

もともと残高が3万円のところに、「残高が5万円を切ったら1万円チャージ」という設定を新たに入れたとしても、チャージはされません。オートチャージはあくまで「支払いが発生したときに1度だけ発動する」という仕様になっているようです。

あと、このオートチャージ発動残高というのは、日本円の残高だけを見ているので、米ドルの残高がいくらあっても、オートチャージの挙動には影響がありません。

使い捨てカード番号への払い戻しはできるか?

Revolutには、使い捨てのカード番号を発行してくれる機能があって、その番号は1回支払いをすると無効化されてしまいます。
(なので、継続的な支払いや、1回テスト引き落としをして有効性確認をしてから本引き落としをするパターンでは使えない。)

1回使うと無効化されてしまうってことは、その支払いをあとでキャンセルしようとしたときに、返金先がなくなってて払い戻し金が受け取れないなんてことないやろか?

という心配をしていたのですが、今回インディゴ航空のキャンセルで期せずしてこのテストができました。

使い捨て番号でも、払い戻し金は受け取れました。

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