樋管と頭首工

台風の影響が首都圏でも出始めているようです。

大河川の水位は今のところ大丈夫そう。外に出られないので、今日も地図を見ながらぽちぽち作業をしています。

最近地図関係の作業をしていて気づいたけど、河川周辺の工事区間のあたりで樋管(ひかん)や頭首工(とうしゅこう)という単語をよく見かけます。

こんな感じで。なんやろこれ?

まず樋管から。

用途はさておき、堤防を貫通する水路のことなんやね。

そして頭首工。

ふむふむ。川から用水路を分岐させるための施設と。

樋管にしても頭首工にしても、雑にまとめれば、水の流れがY字になる部分です。そのほかに川と川の合流部分もY字。

このY字部分周辺って、舗装された自転車道が不思議と途切れやすいということにも最近気がつきました。

なんでやろか?

とりあえず思いついた仮説は2つ。

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Y字部分は、「あえての氾濫」みたいな治水オペレーションで荒らされやすいからというのがひとつ。
(写真は菅生調節池。地図で見ると、あふれた水を戻すためか樋管もついてます。)

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もうひとつは、Y字部分は行政境界になりやすくて、継ぎ目をきれいに整備しつづけることがむずかしくなっているのではということ。
(写真はわりとうまくいっている例。)

治水関係の人に会ったら聞いてみたいことがいろいろあるなあ。

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