昨日の話です。
川が暮らしの身近にあって、日ごろからいろいろと気になることがあったので、どこか専門家の人に聞けるところはないかなと思っていました。
調べてみると、岩淵水門の近くに荒川知水資料館アモアという施設があるようだったので、行ってみることにしました。

赤羽岩淵駅から歩いて15分ぐらい。赤羽岩淵の岩淵って、岩淵水門の岩淵やったんやね。荒川堤防のすぐ外にあって何度も通りがかっていたのに、こんなのあるってまったく気づいてなかったです。
入館は無料で、受付におねえさんがひとりいるだけで、展示エリアは無人でした。細かいところをいろいろ聞きたかったけど、今日は展示を見るだけでいいかな。

「荒川放水路」って、言葉だけは聞いたことがあったけど、そういうことやったんや。

荒川って、岩淵水門のところで隅田川が分岐するけど、残った隅田川じゃない方の流れのことを荒川放水路って呼ぶみたいです。まるごと人工的に作られたものだというのは初めて知りました。
荒川はむかし最下流部が隅田川と呼ばれていたけど、洪水を防ぐために荒川の名前のまま海に排水する別ルートを作ったと。

荒川放水路は、パナマ運河の建設にも携わった青山士(あきら)という技師が手がけたそうです。なかなかストーリーが熱いです。
パナマ運河って、なんで閘門で仕切るしくみにしてあるのかずっと疑問で、ネットに出てる答えにも納得がいってないので、そこはいつか解決したいところです。パナマ運河も行くかも。

日本の治水って世界でも進んでいるものかと思っていたけど、進捗でいえばそうでもないんやね。
技術が遅れているとかでなく、地形的に難度が高いんやと思うけど。

岩淵水門の開け閉めのオペレーションをキッザニアで体験できるって!?自分もやってみたい・・・

この「荒川第二・第三調節池の事業概要」を見て、あっと思いました。
西高島平(笹目橋)より下流では両岸に自転車道があるのに、それより上流では左岸の自転車道が途絶えるのはなんでかなと思っていたけど、あのあたりまるごと調節池にする計画やったんやね。
水を越えさせる前提の堤防だから自転車道を通してないってことかな。

ボランティアの募集は気になりました。応募すると説明会と養成研修が受けられるんやなあ。
でも今どき郵送・ファックスしかないって・・・
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