これで終わりです。
「バンコクからはごちゃっとした東南アジア感が失われている」
「ベトナムにはまだ残っている」
去年のおためし旅行1・2ではそういうことを思ったけれど、ラオスはどうだったのか?
どちらでもないというか、たぶんもともとがそんなにごちゃっとしてなくて、こぎれいな田舎がそこにあるという感じ。昔をそんなに知らないけれど、時代とともに変わったのは「外から持ち込まれたこぎれいさ」だったんじゃないかなと。
ちょっと日本風な国

今回の旅行では5つの宿に泊まりましたが、そのうちの3つが靴を脱いで上がるスタイルになっていました。
家がそうなっている国はそれなりにあるみたいやけど、宿がそうなっているのはあまり覚えがないです。日本の旅館みたいな。

最後の夕食では結局キープを使い切るのはあきらめて、Seaweed Tofu Soup(海苔豆腐スープ)を頼んでみました。お肉も入っていて、ちょっと胡椒の効いた水炊きみたいな味でした。
豆腐はわりとよくメニューで見かける食材で、海苔もルアンパバーンで「メコン海苔」なるものを道端で売ってるのを見かけたので、このへんで取れるものなのかもしれません。
現地の人も押しが強くなくておとなしいし、時間は比較的守られるし、東南アジアだけどなんか日本っぽい雰囲気のある国だったと思います。
東南アジアで一番住みやすい町は?
個人的に東南アジアで一番住みやすい町だと思っていたダラットと比べてルアンパバーンはどうだったのか?
やっぱりダラットかな。
ルアンパバーンに限らず今のラオスには旅行のしやすい環境は整っているけれど、何か居心地がよくないんです。
その居心地のよくなさが何なのかずっと考えていたんですが、「現地の人にあまり歓迎されていない感じがする」というのがその正体のような気がしてきました。
たとえば小さなローカル食堂に入っても「いらっしゃいませ」的な声かけがなく、こちらからあいさつしても無視に近い扱いをされることが多いです。ベトナムでもそういうことはあったんですが、同じお店に2回行くと「あんたうちの料理気に入ってくれたんだね」と喜んでくれることが多かったんです。でもラオスだと2回目でも塩対応なことがけっこうありました。
「言葉の通じなそうな人の対応をするのがいやだな」という日本人でもありそうな心情なのかもしれないけれど。
個人的にはルアンパバーンよりバンビエンの方が落ち着きました。


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