ひょんなことから、国立国会図書館の話題を目にしました。
日本で出版されたすべての本を収蔵していて、過去の事件を追っている人が行くような特別なところというイメージやったけど、一般の人が本を読むところとしても使えるんやね。
これ1回使ってみたいなあ。
場所を調べてみると、皇居の南西側。市ヶ谷のクラヴマガのあとで歩いて行ってみました。
ふつうの図書館とのちがい
詳しくは公式サイト参照ですが、ざっくりしたところを。
まず、本を借りるときでなく、中に入るのに利用者登録をしてカードを作る必要があります。この際、住所を証明する身分証明書が必要です。
かばんなど中に持ち込めないものがいろいろあるので、入る前にコインロッカーに荷物を預けることになります。100円玉がいるけどあとで返ってくるタイプ。500円玉と1000円札の両替機があります。
そして借りた本は館外に持ち出せません。
実際に本を借りてみる
来館する前に、あらかじめオンラインアカウントを作っておきました。そして前からAmazonのほしい物リストに入れてあった本を、このサイトで検索してマイリストに登録しておきます。さすがは国立国会図書館、何を検索しても「ない」とはなりません。
入館後、館内端末でログインして、マイリストから借りたい本を「閲覧」の申込カートにまとめて入れて申請しました。Amazonで買い物するみたいなイメージ。
すると、20〜30分ぐらいで専用カウンターに申請した本一式を準備してくれるので、カードを持って受け取りに行きます。準備ができたかどうかは、館内端末で調べてもわかるし、さっきのサイトをスマホで見てもわかります。「できましたよー」と呼んでもらえるわけではないです。
読む場所としては、専用の閲覧室もあるし、空いてる館内端末やベンチもたくさんあるので、選択肢はいろいろ。
トイレや喫茶スペースには本は持ち込めないので、読んでる最中に行きたくなったら館内のコインロッカーに預けることもできます。館内のは100円玉のと交通系ICのと2種類あり。こちらもお金がかかりません。
あと、借りた本は全部返却しないと、出口のゲートを出られないようになっているようです。
閲覧申請をしなくていい本
一般の閉架にある本は閲覧申請をして読むことになりますが、ジャンルによっては開架に置いてあって、それはふつうに棚から手に取って読めます。
今回開架シリーズではまってしまったのが地図の部屋。本館4Fにあります。
詳しい系で言えば、全国の家1軒1軒の名字までわかる住宅地図。古い系では、16世紀の世界各都市の鳥瞰図とか、戦前のアジア・アフリカの都市地図とか。
うわ、これめっちゃおもしろい〜!日本占領下の朝鮮半島って、通りの名前とか日本語でついてるんや・・・そりゃそうやといわれればそうなんやけど、生々しいなあ・・・
東京って、世界的に見てもベンチが少なくて疲れる町やと思うけど、都心に無料でこんなにゆったりできておもしろいところがあるなんて見直しました。
これはけっこう入りびたってしまいそう・・・

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