チリとアルゼンチンの不安要素

今回の中南米入りは、今のところチリを入口にするのがよさそうな雰囲気です。これから北半球が夏に向かい、6月あたりから中米が雨季に入るということもあるので。

それならチリの首都サンティアゴを庭化して、じっくりその先を考えるのがいいかと思ったのですが・・・

たまたま見つけたこのNumbeoというサイトによると、サンティアゴは"Restaurant Price Index"が東京以上。外食が高いみたいなんです。
(この1年の間に訪れたアジア各国の町の物価からみても、このマップの情報には納得感があります。)

そうなると、たぶんチリには長居がしづらい。

それなら、そそくさとお隣のアルゼンチンに渡ってそこで落ち着くのがいいかと思ったらこんなニュースが。

アルゼンチンには闇レート(というか公定レート)があるんかー(>_<)
この記事によると、米ドルの闇レートは公定レートの約2倍。

市場原理で決まる価値(闇レート)の半分しか、外貨の価値を公式には認めませんと言っていることになります。言い換えると、「外国人旅行者は地元の人の倍の物価を受け入れよ」と。

これにどういう対応を取るにしても、アルゼンチンには長居しづらいかも・・・

そう思ったんですが、このニュース、毎日読んでる現地新聞(Buenos Aires Times)で見かけなかったなあと思って検索してみたら、代わりに去年の12月のこんな記事が見つかりました。

この中に気になる内容が。

One of the most recent changes in exchange rate policies is to offer foreign tourists a better rate when they use their foreign credit cards locally, one of close to 333 pesos to the dollar. This has meant that fewer US$100 notes are exchanged at informal exchange houses and, in turn, fewer dollars are available for Argentines to buy.

(DeepL訳:最近の為替政策の変化として、外国人観光客が現地で外国のクレジットカードを使用する際に、1ドル=333ペソ近いレートが提示されるようになりました。このため、非公式の両替所で100米ドル札を両替する人が減り、アルゼンチン人が購入できるドルが少なくなっている。)

この時点では、1ドル=176ペソ(公定レート)/357ペソ(闇レート)だったようなので、クレジットカードのレートとして闇に近い有利なレートを適用してもらえるということみたいです。

ATMでのキャッシングでもそうなら、闇レート(というか公定レート)問題は実質気にしなくていいのかも。でも、必要なときにATM含めクレジットカードが使えるところがない可能性もあるので、楽観視しすぎも危ないです。かといって、現金をたくさん持ち歩くのはもっと危険。

そんなこんなで、南米の拠点にする国はパラグアイがいいんじゃないかと思い始めてきています。

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