中南米おためし放浪(63日+帰国後振り返り4)-壮大な道楽

これで終わりです。

北・中・南のアメリカ大陸全体にアウェー感がずっとあります。

と前に書いていたけれど、北はともかく中南米のアウェー感は完全になくなりました。現地の言葉が少しわかる分、むしろ東南アジアよりもホーム感があるぐらい。

中南米でまだ行っていない場所も、「あのなじみの町から少し行ったところ」と思えるようになったので、日本からの遠さによる得体のしれないこわさはずいぶん解消しました。

「いつか中南米を放浪してみたいな」というのは小さいころから思っていたことで、本当にやるかどうかはわからないけれど、とりあえず備えだけはいろいろ積み重ねてきていました。

「本当にやるかどうかわからない」というのは、実は今年に入ってからも思っていたことで、

お正月の日記であえて触れなかったことにもそれが表れています。直近、いろんな予防接種とかおためし旅行1・2とかであんなに準備してきていたのに。

悩んで行動をしたことは、時間がたっても覚えているもんだと最近実感してるけど、たとえば自分の場合は大学2回生のときの記憶ってほとんどないです。

記憶に深く刻み込まれている1年間と、そうでもない1年間って、今の自分の中に生きてる重みとしてもちゃんと比例するんかな?

「生まれてから今までの年の中で、どこかの1年分だけなかったことにしてください。」

といわれて、たとえば大学2回生の1年をスコーンと抜いたときに、今の自分は大して変わらないと言えるもんなんかな?

ずっと前にこんなことを日記に書いているけれど、スペイン語の授業を取っていたのが大学1・2回生のころなので、この伏線を見事に回収した形になりました。表面的に記憶に残っていることと、身になっていることとは別。

スケート趣味は10年以上のブランクを空けて復活したけど、その倍ほど空いたスペイン語がこんなに使い物になるのかと。

それ以外にも、全個人データのクラウド化とかいろんな備えも結集させた今回のおためし放浪やけど、この実現自体に特になんの意味もないところが道楽としかいいようのないところです。

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