サハラ砂漠縦断回想録(5)-ヌアディブの町

2002年1月の話です。

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ヌアディブの町を歩いていると、長い列車が走っているのを見かけました。

内陸のズウェラ鉱山からこの港町ヌアディブまで鉄鉱石を運んできているとのことですが、帰りは貨車が空になるのでそこに無料で乗れるのだそうです。

西サハラとの国境からここに来る間に車で越えた線路は、この鉄道のものだったみたいです。

何年もたってから知ることになるけれど、これが世界一長い列車なのだそう。約200両編成で長さ2kmほど。

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ヌアディブはモーリタニア第2の町ということなんですが、鉱山の積出港になっていることでかろうじて人の住んでいるようなところに見えました。

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ダクラもそうだったけど、この町は衛星通信でインターネットとつながっていて、ちゃんとネットカフェもありました。

あと、この町では中国人の評判が相当悪いらしく、自分も中国人と思われたからか、何もしていないのに子供から石を投げられそうになりました。幼稚園バス?の子から中指を立てられたりも。

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