今は会社員時代の名残でクレジットカードが持てているけど、この先どうなるかわかりません。
たとえば今の千葉の住まいを引き払って実家に戻るとなった場合、住所変更の手続きの中で与信審査が改めて行われるので、そこでアウトになる可能性もありそうです。
(利用限度額が0になる?)
クレジットカードのポイントプログラムもどんどん渋くなる方向に進んでいるし、この機にクレジットカードに頼らない運用に移行していくことにしました。
大きな方針としては2つ。
(1) できるだけふだんの運用に手間がかからないように。
(2) 手間をかからなくするためなら、多少のポイント還元などの犠牲はやむなし。
クレジットカードの代わりのカード
与信審査なしで発行できるVISAカードとしては、
- あおぞら銀行Visaデビットカード
- Revolut (デビットカード)
- Kyash (プリペイドカード)
今この3つを持っています。
これまでカード払いしていたものを何も考えずに置き換えていけばいいかというと、そう単純な話ではないようです。
家計簿管理の問題
家計簿については、10年前からマネーフォワード(現マネーフォワード ME)で自動で一括管理をしているけれど、Revolutはまだ連携に対応していません。
あおぞら銀行Visaデビットカードは、連携対象ではあるんですが、支払い内容が全部
デビツトxxxxxxx
(「xxxxxxx」は毎回ちがう数字。)
のように表示されて、どこで何を買った支払いなのかがわからない。
3つの中では、Kyashだけがマネーフォワード MEでの家計簿管理にまともに対応しているので、国内でクレジットカード払いしていたものはとりあえずKyashにまとめていくことにしました。
デビットカードやプリペイドカード払いができない取引
★家賃や公共料金
クレジットカードが持てなくなるのは、今の住まいを引き払うときだと想定しているので、いったんこのあたりは無理せずクレジットカード払いのままにしておきます。今の支払い対象が存在する間は、クレジットカードもなくなっていないはずなので。
最悪引き払う前にクレジットカードを手放すことになった場合、銀行口座からの引き落としにしてしまえば、キャッシュレス運用は維持できます。
★楽天モバイル
特にどういうカードはだめというのは書かれていないんですが、カード3つとも弾かれました。
住信SBIネット銀行からの引き落としにはできるようだったんですが、
お引き落とし時に、110円(税込)の手数料がかかります。口座振替を選択した場合、プランのお支払いに楽天ポイントをご利用できません。
とのことで、これもいったんクレジットカード払いのままで。
ちなみにHISモバイルは、「デビットカードはご利用になれません」ということだったんですが、Kyash払いにはできました。
そしてpovo2.0は、あおぞら銀行 VisaデビットカードもKyashもいけました。
★ドコモサイクルシェア
「デビットカード、プリペイドカードでのお支払いはできません。」
とのことで、実際弾かれました。最近全然使ってないので、とりあえずはクレジットカード登録のままで。
ちなみにハローサイクリングはKyash払いにできました。
★タイムズカー
あまり使ってなかったのでしばらく前に解約してしまったけれど、
※クレジットカードの国際ブランドと提携する「デビットカード」および「プリペイドカード」は決済に不具合が生じる場合があるためご登録できません。
クレジットカードなきあと、また契約したくなってもできないということに。
★海外のあれこれ
海外での生活をRevolutだけでやっていけるか?
というのが実はまだよくわかっていません。
去年と今年での検証(約4か月・13か国)では、「だいたいにおいてなんとかなるけど、そのうちなんともならない場面に遭遇するかも」という感触です。
たとえばウルグアイでは、RevolutではだめだったけどクレジットカードならいけそうなATMがあったし、ペルーのLATAM航空でメキシコ行きのチケットをRevolut払いしようとしたら「デビットカードはだめ」と蹴られてしまったし。
(コロンビアからチリ行きの便もLATAM航空でしたが、これはRevolut払いできました。「ペルーの」LATAM航空がだめということのようです。)
そんな感じで、完全に体重を預けてしまうのは危うい印象ですが、これはいかんともしがたいところです。危うい長期旅行は、クレジットカードがあるうちに行ってしまった方がよさそう。
チャージの運用
★Garmin Pay Suicaへのチャージ
日本でのキャッシュレス決済は、Garmin Pay Suicaで済ませることが断トツで多いです。
ここへのチャージはKyashでもあおぞら銀行 Visaデビットカードでもできたのでひと安心。クレジットカードがなくても使い続けられそうです。
現時点では、このチャージにKyashではポイントがつかず、あおぞら銀行 Visaデビットカードでは1%のキャッシュバックがあります。
家計簿の話でいうと、このチャージは管理対象間の資産移動で、収支計算対象から外してしまえるので、内容がちゃんと表示されなくても問題ないです。
★Kyashへのチャージ
Kyashには、あおぞら銀行 Visaデビットカードからチャージをするように。
このときあおぞら銀行 Visaデビットカードには1%のキャッシュバックがあり、これをその後Kyash払いで使うと通常さらに0.2%のポイント還元があります。合計1.2%。
- Kyashポイント – Kyash HELP
(Kyashポイント還元対象外となる取引についてはこちらを参照。)
あと、住信SBIネット銀行からも引き落としでチャージできるんですが、銀行口座からのチャージ分をKyash払いに使うとポイント還元率が1%に増えます。
なので、あおぞら銀行 Visaデビットカードのキャッシュバックが終了してしまったら、銀行引き落としチャージに切り替えるつもりです。
Kyashは定期的な支払いにも使うので、うっかり払いそこねないように、残高での自動チャージ設定をしておきます。
そして紛失してカード停止して定期的な支払いを止めることがないよう、Kyashは海外には持っていかないようにします。
★Revolutへのチャージ
Revolutへのチャージはあおぞら銀行 Visaデビットカードからで。
Revolutは対象となりません。
いつの間にかRevolutへのチャージは1%キャッシュバックの対象外になってしまったけど、
- チャージ手数料不要 (Kyashやクレジットカードからだと1.7%の手数料がかかる模様。)
- チャージ残高をATMで下ろせる
ということで、以前からこのやり方をしていました。
(銀行振り込みでもいいけど、時間差があるしアプリ側から操作ができずめんどう。)
盗難にあっても好き放題使われないように、中南米のときにオートチャージはOFFにしていたけど、毎月のIFTTT Proの支払い(US$1.99/月)をRevolutに切り替えたので、最低水準をキープするようなオートチャージ設定を入れました。
Revolutへのチャージができなくなってはまずいので、海外にはあおぞら銀行 Visaデビットカードは持っていかないようにします。
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