中南米のときのように、トラブル対応を含めた中国での暮らしのシミュレーションを最近やっているんですが、キモになりそうなのがインターネット接続をブロックする金盾の挙動。
7年前に広州で少しテストしてみたことはあったけど、今も7年前と同じなのかとか、それ以外のサービスはどうなのかとか、具体的にはよくわからないです。
中国のサーバにVPN接続でもできたら、手元で金盾のブロックテストができるんやけどなあと思っていたら・・・
中国国内からの接続テストができるサイトが見つかりました。URLを入力すると、結果を返してくれます。
China Firewall Testでは調べられないサイト
いろいろ試してみたんですが、“x.com"のように、セカンドレベルドメインが1文字のものは調べられません。“mastodon.social"のように、トップレベルドメインが5文字以上のものもだめでした。
これはこのツールの仕様が最近の世の中の動きに対応できてないだけっぽいので、一応要望を出しておきました。
じゃあ、DNSでIPアドレスを引いてそれを入力すれば・・・とも思ったんですが、IPアドレス指定にも対応していませんでした。
2023年11月時点での金盾対応状況
7年前はOKだったのに、今はNGになっているサイトがいくつかありました。
- Telegram
- Feedly
- Proton Mail
- LastPass
- TripIt
このあたり。
LastPassとかもう使ってないからいいけど、Telegramが使えなくなったの痛い(>_<)
Google Chat・LINE・WhatsAppも使えないので、実家との連絡手段を何か考えないと・・・
- 日記さん 日記アプリをJourneyからDaybookに乗り換える
- 日記さん メモアプリをNotesnookからStandard Notesに乗り換える
- 日記さん Gmailの後継としてInfomaniak Mailを検討する
最近使い始めたこのへんのツールは全部問題なしでした。よかった。
FC2( https://fc2.com )もFC2ブログ( https://blog.fc2.com )もNGだけど、このブログ( https://kiam.blog.fc2.com )や管理ページ( https://admin.blog.fc2.com )はOK。なんか部分的に動かへんとか変な挙動になりそうやなあ・・・
そしてやっぱりFlickrはNG。痛い。RevolutやWiseはOKなので、お金まわりは大丈夫かな。
あと意外だったのが、
- F-Droid
- APKPure
このあたりのアプリストアにもつながらなかったこと。スマホをなくして現地で買い直しになったときに、どうやってアプリを復元していったらいいんや(>_<)
そもそもGoogleにつながらない状態でChromebookがまともに使えるかがよくわからないので、短期のおためしはぜひともやっておきたいところです。
FC2ブログとChromebookログインの挙動については疑似環境で検証してみました。
疑似環境でなく、本物の金盾でテストする方法がありました。“x.com"や"mastodon.social"もこれで確認しています。
China Firewall Testを使えば金盾でブロックされるサービスがわかるということでしたが、中国からサービス利用できるかどうかの判断にはそれほどあてにしてはいけないということがわかりました。
China Firewall Testの結果解釈には注意点があります。
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