宿の無線LANの電波が弱いとき、サブスマホを無線の中継機にする「Wi-Fiブリッジ」を最近の旅先ではよく活用していました。
実はそれでちょっとだけ問題が。
中継機の発する無線のチャンネル(周波数帯)が選択できない問題
ボゴタ(コロンビア首都)の宿で実際にあったのが、OPPO Reno7 Aで12chのアクセスポイントが見えなくなるという症状。
コロンビアはぎりぎり南米ですが、2.4GHz帯では11chまでしか使えないという北米のチャンネル規制が何か影響しているのか、OPPO Reno7 Aの挙動がそういうふうに変わってしまいました。
(日本ではちゃんと12chが見えています。)
宿の部屋に来ているWi-Fiが12chだったんですが、12chをつかめるRakuten Hand 5GでWi-Fiブリッジをしても、中継で出す電波が結局12chになってしまうので解決にならず。そういうわけで、中継でチャンネルを変えられたらいいのにと思っていました。
VPNパススルー問題
中継端末上でVPNアプリを動かしている場合、その端末上で動くアプリの通信はVPNトンネルを通ってくれるんですが、配下にぶら下がっている端末の通信はそのVPNトンネルを通りません。Androidの仕様なのだと思うけれど。
最近Chromebook上でAndroidのVPNアプリを動かしたときの安定性がよくなくて、VPN機能のある無線ルータでもあったらと思うことがありました。
GL.iNetの無線ルータ
最近ふとしたことで知って買ってみたのがこのGL.iNetの無線ルータ。
- Amazon.co.jp: GL.iNet GL-SFT1200 (Opal)トラベルVPNルーター∣セキュリティ ギガビット 無線LAN∣AC1200 300Mbps (2.4GHz) + 867Mbps (5GHz) Wi-Fi∣ポケットサイズ ホットスポット Gigaポート IPv6 Wi-Fiリピーター USB2.0 : パソコン・周辺機器
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145gでめっちゃ小さいというわけではないけど、電源はUSB-Cやし、旅先には持っていけそう。
Wi-Fi中継機として使う際には、2.4GHz帯の親機につなぎつつ5GHz帯のアクセスポイントになることができるし、同時に今はやり(?)のWireGuardでVPN接続することもできます。もちろん配下の端末の通信はそのVPNトンネルを通ります。
とりあえずWireGuardの接続先はProton VPNの日本サーバで。VPN接続のON/OFFを物理スイッチに割り当てられるのも便利です。
そしてOpenWrtというLinuxがファームウェアとして動いているので、一般的な家庭用ルータとちがってやたらとテクニカルなことができてしまいそう。

プラグインをいろいろ入れられるんですが、このChinaDNSめっちゃ気になるなあ・・・
いろいろ遊んでみています。
中国旅行対応のしくみを作ってみました。
中国旅行対応のしくみに少し手を加えて別の用途を持たせてみました。
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