中華圏おためし放浪台湾編(11日目)-ポルトガルとスペインの気配@高雄

台湾11日目、高雄4日目の朝です。

美麗島

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今の宿の最寄り駅は美麗島というところなんですが、アルファベットでは"Formosa Boulevard Station"と表記されています。

“Formosa"って何語?と思って調べてみると、

ポルトガル語で「美しい」の意味で、ヨーロッパの人たちが台湾のことを今も"Formosa"と呼ぶことがあるそうです。「美麗島」はその訳語。

なんでこんなところにポルトガル語が出てくるのかと思ったら、

ヨーロッパで最初に台湾を発見したのがポルトガル人だったということのようです。

そのあと南部をオランダが統治し、北部にスペインが進出してきたという流れになっています。

トイレットペーパーの呼び方

こちらではトイレットペーパーのことを「衛生紙」と呼ぶんですが、その表現に聞き覚えがありました。

スペイン語でトイレットペーパーのことを “papel higiénico"というんですが、直訳すると「衛生紙」。英語のような「便所の紙」という言葉ではないんです。

調べてみると、ポルトガル語でも「衛生紙」で、オランダ語だと「便所の紙」でした。

トイレットペーパーのことを「衛生紙」と呼ぶのは発想の飛躍が必要というか、ほかにも衛生紙と呼ぶべき紙がありそうなところをあえてトイレ用の紙にその名をつけているところとかに何かしら中立的でない判断を感じるので、この台湾・スペイン・ポルトガルのシンクロは偶然でなくルーツが共通しているんじゃないかと想像してしまいます。まず、スペインとポルトガルはお隣さんやし。

LRT(環状緑線)

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あのLRTがどういう思想で作られたのか気になって調べていたんですが、

しくみを作っているのがスペインの会社だという話が。

スペインって、昔つながりがあったというだけでなく、直近の話にも登場してくるんや。ただの下請けという感じでなく、コンセプトメイキングにも関わっているような?

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