初めてのワークキャンプ(2)-ワークの内容

この続きです。

メインのワーク

今回のワークキャンプの大きな目的は、陸奥湾のホタテの保全です。

近年陸奥湾では、

  • 水温が上がっている
  • 水中の養分が減ってきている

ということで、ホタテがたくさん死滅していっています。そこで、陸奥湾に流れ込む川の流域にブナの植林をすることでその対策をしようとしています。

なんでブナの植林がその対策になるのか?

日光が地面に当たると太陽エネルギーが熱に変わって水温上昇につながるけれど、ブナがあると光合成によって養分つまり化学エネルギーに変換されるので、水温上昇が緩和される。

陸奥湾周辺には、美観目的で松が植えられてきた歴史があるけれど、松は常緑樹であまり落葉しない。これを落葉樹のブナに置き換えることで、落ちた葉が地面の養分となって陸奥湾に流れ込む。

そういう考え方なのだそうです。なるほど〜。

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白神エリアでブナの苗を育てて、

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陸奥湾の方に植え替えます。

その他のワーク

大きな目的がホタテの保全とはいえ、実際の労働で主に時間をかけたのはその他の雑用ワークでした。

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今回の宿舎もブナの苗を育てているのも白神エリアの廃校の敷地なんですが、

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そこで生活用の薪を運んだり、

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水路のどろをさらったり、

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休憩所にするテントを設営したり、作業は多種多様。

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その合間に食事を作ったりしないといけないので、なかなかいそがしいです。

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