のんびり再訪インドネシア(21日+帰国後振り返り2)-インドネシアの言語

「ありがとう」はインドネシア語で「テリマカシー(Terima Kasih)」だと、白神のワークキャンプのときに教えてもらいました。

今回インドネシア前にクアラルンプール(マレーシア首都)にちょっと寄りましたが、そこで「テリマカシー」とあいさつされました。

あれ?マレー語でも同じ?

インドネシア語とマレー語とアラビア語

もしかしてインドネシアの人って、マレーシアの人とそのまま話ができるの?

ママ先生「ちょっとだけね。」
ハナザワ先生「インドネシア人がインドネシア語でしゃべって、マレーシア人がマレー語でしゃべるとお互い通じるよ。」

で、これ教えてもらったんですが、インドネシア語とマレー語はもともとルーツが同じで、インドネシア語はオランダ語の影響を受け、マレー語は英語の影響を受けて変化しているようです。

そういえば、ムスリム(イスラム教徒)同士だったらアラビア語でも会話できて便利なんじゃない?

ママ先生「それがみんな話せるわけじゃなくって。」
ハナザワ先生「ママ先生は話せるけど、私はそんなに。」

えー、そうなんや!ムスリムの人はみんなコーラン読むからアラビア語できるのかと思ってた!

ハナザワ先生「コーランはアラビア語の発音をまる暗記してて、翻訳本で意味を理解するの。で、コーランに書かれているのは話し言葉じゃないので、読めてもしゃべれないんだ。」

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ちなみにこれが、白神のワークキャンプのときに見せてもらったコーランアプリ。今どきコーランは紙で読むものではないのだそうです。1日5回のお祈りをするときのために、メッカの方角がわかるコンパス機能つき。

ジャワ語

インドネシアはいくつかの島で構成されていて、今回訪問したジャカルタなどのある島はジャワ島です。

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クドゥスの夜は、ママ先生の生徒さんが町を案内してくれていたんですが、そこでジャヴァニーズ(Javanese)という単語が出てきました。ジャパニーズとまぎらわしいけど、ジャワ語のことです。

生徒さん「家族とか友達とかと話すときの言葉はジャワ語ですね。」

あ、これまで町で聞こえてきていた言葉はてっきりインドネシア語だと思ってたけど、そうじゃなかったかもしれないってことかー。

生徒さん「クドゥスのある中央ジャワとジャカルタのある西ジャワでまた言葉がちがって、お互い通じないので、そういうときにインドネシア語を使っています。」

はー、なるほど。インドネシア語って、インドでのヒンディー語とか、東アフリカでのスワヒリ語と同じように人工的に作られた共通語なんや。ジャワ語とインドネシア語で共通している部分は50%ぐらいだそうです。

実はハナザワ先生のはからいで、スマランで現地の方のおうちを訪問させてもらったんですが、

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そこに小学校に通う女の子がいました。寝る前にごめんやわ〜(>_<)

このおうちでは小学校に上がる前から、ジャワ語とインドネシア語の両方をしゃべれるようにしていて、家の中での会話はインドネシア語。インドネシアの人はだいたいみんな小さいうちからバイリンガルになるそうです。

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教科書を見せてくれました。ジャワ語の文字とアルファベットの対応が書かれています。子音と母音の組み合わせで1文字になっているようなので、ひらがなに近いのかな?母音で文字の形に共通部分があるようにも見えるので、どっちかというとハングルに近いのかも。

町でこの文字を見かけることはほぼなく、スマホでも入力することはないそうです。

一応Gboardアプリのサポート言語にはあるみたいやけれど。

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