最近○○○.earthという独自ドメインをシンドメインで取得して、シンドメインのDNSを使って管理していました。
が、このシンドメインのDNSにちょっと問題が。
レコードが勝手に書き換わる問題 (※後日誤解と判明)
Blueskyには、
bsky.○○○.earth
bluesky.○○○.earth
のような独自ドメインのURLから
bsky.app/profile/○○○.earth
というBluesky本体のプロフィールページにリダイレクトしてくれる機能があります。
そのためにシンドメインのDNSで
bsky.○○○.earth
bluesky.○○○.earth
というホスト名のCNAMEレコードを設定していたんですが、これがいつの間にか
bsky.○○○.earth.○○○.earth
bluesky.○○○.earth.○○○.earth
のようにドメイン部分がダブって表示されるようになりました。これ、設定画面の表示上の話だけではなく、DNSもこのダブったまんまの挙動をします。
じゃあということで編集しようとすると、編集画面上では
bsky.○○○.earth
bluesky.○○○.earth
のようにダブっていない表示に戻るので修正ができません。
この問題を9/21にシンドメインのカスタマーサポートに問い合わせてみたところ、その日のうちに、「該当の不具合が発生していることを確認いたしました」ということで調査するとの回答が。3日後の9/24時点でまだ続報なしです。
問題の調査にすぐ動いてくれるのは頼もしいことやけど、不具合の内容としてレコードの書き換わりがあるってこわいです。まだおためし中のドメインやからいいけれど、たとえば利用者がたくさんいるメールサーバのMXレコードが書き換わったりしたらえらいことです。
(ちなみに40行近くあるレコードのうち書き換わったのは、Bluesky関係のCNAMEレコード2行だけでした。CNAMEレコードはほかにも何行かあったけど、そちらは無事です。)
ということで、DNSの引っ越しを検討してみることにしました。
カスタマーサポートから回答がありました。
これは「ダブった状態でレコード追加してしまった場合、再編集ではダブってないかのように表示されてしまうバグ」であって、これは修正中とのこと。レコードが勝手に書き換わってしまうわけではないようです。
ダブって入力したのはたぶんこちらのミスです。スプレッドシートで台帳管理していて、レコードの表示順修正のために削除・追加する際、台帳からドメイン名を含めた状態でコピペしてしまったっぽいです。
Cloudflareに引っ越す
前にさわったことのあるAmazonのRoute53だと月100円しないぐらいですみそうやけど、無料で使えるDNSサービスなんてないんやろなあ・・・とだめもとで調べてみたら、
あのCloudflareにFreeプランがあることを知りました。ほんまに!?
Cloudflareといえば、1.1.1.1というIPアドレスのDNSでも有名なインターネット界の巨人です。アクセスがめっちゃ集中するコンテンツ配信業者とかめっちゃサイバー攻撃を受ける有名人とかが使っている高級サービスのイメージでした。
あのkamalaharris.comもCloudflareで動いています。
FreeプランでもDDoS攻撃軽減とかいろいろ多機能やし、アクセス数の制限もないし、十分オーバースペック。
というわけで、さっそくシンドメインのネームサーバー設定を書き換えて、Cloudflareに引っ越しました。
ドメイン更新料の払い先や、親ゾーン(DNSのNSレコード)だけはシンドメインに置いたままで、権威DNS(いろいろ実レコード)をCloudflareに移管する形です。
CloudflareはDNSだけでなくドメイン管理サービスもやっているけれど、.earthドメインを扱っていないので、まるごと引っ越しはできません。
引っ越し元のシンドメイン側での注意点
DNSをシンドメインからよそに移すと、シンドメインのDNSに登録されていたレコードは見ることも編集することもできなくなります。
でも、ネームサーバー設定を戻してCloudflareからシンドメインに逆引っ越しをしたときには、もともと登録していたレコードが復活します。
つまり、引っ越し先で何か問題があって逆引っ越ししたい場合、事前にシンドメインのDNSでレコードを作り込んでおけないんです。
引っ越し先で設定を変えていた場合、ちょっとの間設定が先祖返りしてしまったりしてややこしいので、いさぎよくシンドメイン側のレコードは全削除してから引っ越すことにしました。
そしてその後いろいろさわってみましたが、やっぱりCloudflareめっちゃいいです。
そのへんの話はまた後日。
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