昨日杭州から苏州(蘇州)に移動してきてその翌朝です。
苏州は上海のすぐ西に位置する町で、最終日の明日はここからそのまま上海の空港に向かいます。
3つの町に来てみたことで、上海になくて杭州にあった性質が杭州特有のものなのか上海から離れたことで出てきたものなのかとかが立体的に見えてきた気がします。
以下昨日の話です。
高鉄じゃない鉄道で移動する
杭州には上海から高鉄で移動してきたけれど、今後中国をあちこち回るのに高鉄じゃない鉄道も利用すると思うので、こちらも今回経験しておくことにしました。

杭州站。高鉄で下りた杭州东站とは別の場所にある駅です。高鉄と同じく入るときにはID(パスポート)と荷物チェックがあります。

今から乗るT112の終着駅は兰州(蘭州)なんやね。でも兰州ってどのへん??
こんな遠くまで行くんや〜。黄河沿岸で西安より上流なのか。このまま乗って行ってしまいたいなあ・・・
と思ったけど、気温-12〜-1℃!1回帰って装備整えないと。

候车室(待合室)はホームごとにあるようで、この改札は出発の30分ぐらい前に開きました。
え、放送で今なんか言ってる??ときょろきょろしていたら、待合室で隣に座っていた男性が
「ちーよーよーあーる」
と教えてくれました。あ、なるほどT112の改札開始って言ってたんですね。ありがとうございます!Tは「ちー」で、1はこのへんの言葉では「いー」じゃなくて「よー」に聞こえるんやなあ。もしかしたら、日本でもDを耳で識別しやすいように「でぃー」じゃなくてあえて「でー」と読むみたいな感じだったのかも?
上海の虹桥火车站の高鉄改札では、全台パスポート読み取り機能がついていたけど、ここでは一番はしっこの優先搭乗列的な1台だけが対応していたので、長い列に並ぶ必要がありませんでした。

寝台車!そっか、遠いもんなあ。今調べてみたら、兰州到着は翌日の11:59でした。所要25時間42分。インド横断がそのぐらいだったかな。

今回乗る車両はこちら。入口でまたID(パスポート)チェックがありました。スマホアプリで読み込んでいます。
中国ラオス鉄道でも硬座に乗ったけど、がやがやした雰囲気も含めてけっこうそっくり。「硬」座とはいえ、座席はそれなりにふかふかしていて、ただ後ろにリクライニングはしないというところも。
全席指定のはずやけど、車両連結部にずっと立っている人たちはどういう切符で乗ってはるんやろ?

建物に高さ制限があるからか高層ビルがないこともあって、大通りも奈良っぽい雰囲気があります。京都よりも空間の使い方に余裕がある感じ。




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