Windows10の旧ノートPCをLinux化する

昨日は2月のWindows Updateの日。

Windowsが必要な作業はミニPCでなんとかできるようになったし、古い方のWindows10のノートPC(dynabook KIRA V634/W6K)のアップデートを続けるのはそろそろやめようかな。

最近古いPCのLinux化の特集がよく組まれているので、そのへんも参考にしながらKIRAをLinux化してしまうことにしました。

ディストリビューションを選ぶ

ひと口にLinuxと言っても、いろんな種類(ディストリビューション)があります。このへんあまり詳しくないので、いろいろためしてみることにしました。

★Lubuntu

最初にためしてみたのが軽量Linuxとして有名らしいLubuntu。Wi-Fiが使えませんでした。東芝のドライバが入ってないからやろけど、大丈夫なLinuxあるんやろか・・・と、このときは思いました。

★Ubuntuの日本語Remix

次にためしてみたのがUbuntuの日本語Remix。日本人の環境に親切そうかと思ったんですが、こちらもWi-Fiが使えず。

おまけにGoogleのログインとかで固まったり、動作が安定しませんでした。

★Bodhi

初めてWi-FiがつながったLinuxがこれ。標準でクリップボード履歴機能がついていたり、初期ブラウザがChromium(ほかのだとFirefoxが多いです)だったりと、個人的にはけっこう好み。

ただ、WindowsのEXEファイルに相当しそうな拡張子".AppImage"のファイルやMSIファイルに相当しそうな拡張子".dev"ファイルの実行のしかたがわかりませんでした。実行権限をつけても書庫ファイルとして開いてしまいます。

★ChromeOS Flex

一般のPCをなんちゃってChromeOS化するというもの。どんなものか前から気になっていたので入れてみました。
(ほかのOSとちがってデュアルブートができないしくみになっていて、1物理ディスクの全領域をつぶす必要があります。)

Wi-Fiはつながるし、本物のChromeOSと操作感はそっくり。とはいえAndroidアプリが使えなかったり、ハードウェアに根ざしたがっつりなセキュリティ機構がなかったりと、本物のChromeOSの劣化版です。日ごろ本物を使ってる身としてはあまりおもしろみはないです。

★Linux Mint

最終的に落ち着いたのがLinux MintのCinnamon Edition。Wi-Fiはつながるし、".AppImage"や".dev"もすんなり実行できるし、一番引っかかりなく使えました。

システムを過去の状態に戻せるTimeshift機能が標準でついていたり、OSなどのアップデート機能がタスクトレイ的な位置からアクセスできたり、かゆいところに手が届きます。

Chromeを入れて同期させたら、ほぼいつもの環境が再現できてしまいました。

それでいて、Chromebookでは制限されていてできなかったこともできそうやし、うまくすれば中国に持って行くのはChromebookでなくこっちの方がいいってこともあるかも?

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