確か社会の資料集だったような気がするけれど、学生のころに客家(はっか)の家のことを知りました。
いつか機会があれば本物を見てみたいなあと思っていたので、おととしの中南米のあと「もし中国語ができるようになったらあれも見に行けるようになるかも?」と真っ先に思いました。
どこにあるものか知らなかったけど、客家の家が福建土楼と呼ばれるものだということは最近になってから知りました。
以下昨日の話です。
龙岩からのバス
龙岩客运站では、土楼行きの8:00発のバスを見送って、土楼より少し先の古竹行きの8:28発のバスに乗ります。前日に切符を買ってあったので。

出発が近づくと、それぞれ乗り場番号(停车位)や車のナンバー(车牌)が表示されるんですが、古竹行きのは最後まで表示されないまま先にバスの現物を発見。

改札に切符のバーコードを通して乗り込みます。切符には座席番号的なもの(座号)が書かれてあったんですが、「別にどこでもいいんだよ」とのことでした。

荷物入れは特になく、上の棚にも入らないので、空き席に置かせてもらいます。
出発は8:28予定のところ8:30に。バスは龙岩市内であと2か所ふつうのバス停でお客さんを乗せていました。その人たちの切符はアプリのようで、予約はしてあったみたいです。
龙岩の市街を出ると高速道路に乗って、ノンストップで土楼のある永定エリアに入ります。
出発から1時間45分後の10:15に福建土楼永定景区あたりでお客さんを何人か下ろして、さあいよいよ土楼汽车站で下りようかと思ったらまさかの素通り。
ええー、ちょっと待って!下ります下ります!とバスを無理やり止めて下ろしてもらいました。
帰りのバスを調べる
宿のチェックイン時間は14時からだったんですが、早めにチェックインさせてもらって昼食も宿で。
そして龙岩への戻りのバスの時間を教えてもらったあと、念のため聞いてみました。
ここから厦门にバスって出てます?
「ええ、出てますよ。」
なんと!

土楼汽车站には売店みたいなところがあって、そこでバスチケットが買えるようになっています。
厦门行きは1日3便。8:00・12:40・15:00発で60元(約1200円)。60元だったら、龙岩までバスで行って高鉄に乗るのと値段変わらないです。でも厦门のどこに着くんやろ・・・?
土楼めぐり

宿の方に土楼の見取り図を説明してもらいました。これが一番きれいとかいろいろ。
これどうやって移動するのがいいんですか?
「バイクがいいですね。」
ということで、さっきバスのことを教えてくれたおじいちゃんが4か所180元(約3600円)で回ってくれるというので、お願いすることに。

バイクはスズキ。このへんバイクはだいたいエンジン車なんですが、さすがに山岳地方は電動じゃきついんやろなあ。




徒歩では絶対に回れない移動距離でした。なるほど、土楼ってこうなってるのかー。ガイドしてもらえるほど中国語がわかるわけではないので、気になったことはあとでめっちゃ調べよう。

あと、途中売店でお店の方からお茶をいただきました。本格的な淹れ方の烏龍茶。
最後にお金払いますよーと言ったんですが、いえいえいいですと。
中国の人って、インドの人みたいにお金にがめついイメージがあったんですが、今までのところ何かぼったくろうという感じの人とは出会っていません。
特にここ永定の人たちは、こちらがこまっているとめっちゃ世話を焼いてくれようとして、へっぽこ旅行者としては大変ありがたいです。
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