昨日から実家に帰ってきています。
ミニPCのセカンドライフ
旅先ルータの役目をミニPCからGL.iNetのトラベルルータにいったん戻すことにしたので、ミニPCがひまになりました。Windowsってそんなに使うものではないので。
そしたらデュアルブートでサーバ化しようかな。OpenWrtの仮想化とかもやってみたかってんなあ・・・
ということで調べていると、
こんな情報が。ミニPCを、ESXiサーバのオープンソース版みたいな環境に仕立てられるというのです。すごい!ここ数日この環境構築にいそしんでいました。
現時点でのミニPC構成
1つの筐体で、OpenWrt・Windows・Linux Mintの3OSを同時起動できるようにしています。
インターネット
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OpenWrt
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Windows・Linux Mint
ネットワーク的にはこんな構成に。ミニPCにはLANポートが2つあるけれど、1つWAN用でもう1つをLAN用にしていて、LAN側にさらに端末をつなぐこともできます。
以前の構成とちがって、電源を入れるだけでOpenWrtがDHCPサーバとして稼働してくれるので、ChromebookをLANケーブルでつなぐだけで使えて楽。

しかも実家のインターネット環境は、固定ではないもののグローバルIPアドレスが手元まで来ているので、CloudflareとDDNSを組み合わせることで、独自ドメインでサーバが公開できてしまいます。
なのでVPN Azureを使わなくても、外から自前のSoftEtherサーバに接続ができてしまいました。VPN Azureはドメイン名が"vpnazure.net"でVPNなことがばればれなので、いつかDNS問い合わせのところで金盾にブロックされそうに思っていたんですが、独自ドメインならその心配もないです。
そしてこの仮想OSは、リモートデスクトップ接続とかしなくてもブラウザだけで操作ができるので、旅先でも「ディスプレイとかマウスとかキーボードをどうするか問題」がないのも楽です。
ちなみにWindowsは、仮想化しても元のライセンスが引き継げました。仮想化前にWindowsのプロダクトキーをメモっておく必要はあるけれど。
なぜか2台目のミニPCでは、仮想OSへのライセンスの引き継ぎがうまくいきませんでした。
ミニPCのProxmox構成の注意点
もともとミニPCにはWi-FiもBluetoothもついているんですが、Proxmoxの環境ではどちらも認識しなくなります。なのでOpenWrtを入れても無線ルータにはなってくれません。有線ルータとして使えるだけ。
Bluetoothは
Proxmox > 仮想マシンを選択 > ハードウェア > 追加 > USBデバイス > USB ベンダ/デバイスIDを使用 > デバイスを選択 > Bluetooth Radio
でOSにデバイスを追加をすれば使えました。
Wi-Fiを認識させて無線ルータ化することができました。
これから
せっかくグローバルIPアドレスがあるのだからということで、このミニPCは実家にサーバとして置いていくことにしました。ランニングコスト0円の自分専用の仮想環境として。
コンテナで自分専用のJitsi Meetサーバを立てたりしてもいいかも?
でもミニPC、便利すぎて手元にもほしいので、同じのをもう1台買うことにしました。やっぱり旅先ルータ、ミニPCの方がいいかも?
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