西宁5日目の朝です。これから2つ目の町の兰州(蘭州)に移動します。
西宁は夏に暮らす町としてどうだったかというまとめです。
気温と湿度
気象当局は高温警報を発表し、熱中症の発生などに警戒するよう呼びかけています。なお、この暑さは少なくとも今週いっぱい続く見通しです。
今中国は広域で「猛烈な暑さ」なのだそうですが、西宁はそれを約2300mの標高でねじ伏せているような状態でした。
最高気温は毎日30℃ぐらいでしたが、16℃ぐらいまで下がる午前中のすずしさは格別です。湿度もずっと40%ぐらいだったので、気温が上がってもからっとしてます。
標高が高いせいでか日差しがきついので、外では気温のわりに暑く感じるんですが、くもったり木陰に入ったりするとすぐひんやりします。
日傘は大活躍でしたが、地面からの照り返しには無力なので過信は禁物。
蚊
西宁では、外でもずっとTシャツ短パンの格好でしたが、たぶん一度も蚊に刺されてないと思います。見かけてもいません。
今回の旅行用にアースノーマット的なものを買っておこうとあちこち回ったのですが、なかなか見つからず。殺虫剤コーナーすらありません。

乾燥気候なので蚊が育たないのかもと思ったんですが、わりと湿地もあります。

宿の階段のところに蚊取り線香らしきものがあったので、まったく何もいないというわけではなさそうではあります。

そんな状況だったんですが、昨日大きなショッピングモールでやっと発見。
西宁海湖万达广场の地下1Fの万友超市にありました。
前回マークしていた榄菊のがなかったので、SC JohnsonのRaid(雷达)にしてみました。あちこちでよく見るブランドですが、中国以外含めてなにげに初めてです。
物価
今は避暑地としてハイシーズンだからか、宿代は中国にしてはちょっと高かったです。
だいたいの町では、バス・トイレつきのシングルルームで1泊1000円台におさまるのが相場でしたが、ここでは2000円を超えます。物価の高い上海や深圳と同じぐらいです。
でも高いなと思ったのは宿代ぐらい。



ほかの町よりコンビニ(便利店)を見かけない気がするんですが、その代わり(?)食料品が安く手に入る零食のお店がいっぱいあるので、家計的に助かります。
移動手段
西宁には地下鉄はありませんが、市バスは走っています。外国人でもAlipayでQRコード切符が取れます。
市バスは基本1元(約20円)均一で、ほかは系統番号の前に「中运」とつくのが2元なぐらいかな?2元のは、止まる停留所の数の少ない急行的なのみたいです。
ちなみに、西宁の市バスは高德地图で現在位置が見られません。路線検索はできるけれど。
中国のAIチャット(DeepSeekとQwen Chat)に聞くと、西宁にはシェアサイクル(緑のと黄色の)があると言い張るんですが、どのブランドのもまったく見かけません。
公衆トイレ
西宁では、ショッピングモールや公園のトイレ以外にも、要所要所に公衆トイレがあります。

こんなふうな定型スタイルであちこちに設置してあるのは、中国のほかの町では見たことなかったかも。

高德地图でも「公共厕所」として登録されています。
水辺



水辺好きとしては、西宁には雰囲気のいい水辺が多くて好印象。このへんのは、いずれ黄河に流れ込む水系のようです。
できることならシェアサイクルで回りたかったなあ。


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