兰州4日目の朝です。
昨日もちょっとだけ出かけてまたゆっくり静養して、今朝やっと完全回復したっぽいです!
初めまして黄河
西宁にはいずれ黄河に流れ込む湟水という川がありました。

場所によっては干からびていたりもしていたけれど、黄河自体を見たことはありませんでした。

でもここ兰州には本物の黄河が流れていました。「黄」河やけどだいぶ赤いなあ。黄土ってこれかな?


黄河羊皮筏子という、羊の皮を風船みたいにふくらませて浮力にするいかだもありました。このへんみたいな標高の高い乾燥地では、丸太より羊の皮の方が低コストだったってことかなあ。軽量で運びやすそうなのもいいかも。
黄河流域
長江って、河口が上海で、途中の川ぞいには武汉(武漢)とか重庆(重慶)とか日本でも名前を聞く町があります。

でも黄河って河口に都市がないし、途中の町も日本ではあまりなじみがないしで、実際に見たことがある人って意外といないのかも?
(日本で一番有名なのは洛阳(洛陽)かな?あと個人的には、地理で包头(包頭)を聞いたことがあったぐらい。)
そして長江は、金沙江と岷江という2つの川が合流したところから始まっていたけれど、黄河にそういう人工的なスタート地点はなさそうでした。どこが始まりなのか地図でずっと上流を追っていくと、
最後にたどりついたのがここ。なにやら源流の碑的なものが立っているみたいです。
そのたどった感じからすると、兰州って黄河流域で一番上流にある町のようです。途中何かしら集落はあるかもしれないけれど、地図で見えるほどのものはなかったです。
兰州のあとのルート

西宁(西寧:青海省省都):標高約2300m
兰州(蘭州:甘粛省省都):標高約1600m
银川(銀川:寧夏回族自治区省都):標高約1100m
巴彦淖尔(バヤンノール:内モンゴル自治区):標高約1100m
包头(包頭:内モンゴル自治区):標高約1100m
呼和浩特(フフホト:内モンゴル自治区省都):標高約1100m
もともと今回は、こんなふうな黄河ぞいの町をたどっていくルートで考えていましたが、银川あたりの気温が異常に高くなるタイミングがあるという予報があったということで、

兰州(蘭州:甘粛省省都):標高約1600m
天水(甘粛省):標高約1100m
太原(山西省省都):標高約800m
大同(山西省):標高約1000m
呼和浩特(フフホト:内モンゴル自治区省都):標高約1100m
プランBとして太原側に回避するルートも考えていました。
でも「银川あたりの気温が異常に高くなるタイミング」はもう過ぎた(というか兰州で直撃を受けた)ようなので、元の黄河ルートで行くことにしました。


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