中国避暑地探しの旅(13日目)-砂漠のオアシス都市@银川

银川3日目の朝です。

正直银川ってあまり滞在場所として期待してなかったんですが、ここいいです。

もともと银川は予想最高気温39℃ぐらいの日が続いていて、直近の予想気温もほかの町より低いわけではなかったので、3泊で次に行く予定を組んでしまっていたんですが、もうちょっといてもよかったかも。

・・・と思っていたら、その3泊後の明日(7/24)の巴彦淖尔(バヤンノール)行きの列車が終日運休になってしまって、追加で1泊することになりました。

シェアサイクル

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この町、シェアスクーターはたくさんあるんですが、シェアサイクルはほぼないです。

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でもたまーに青(哈罗)と黄色(美团)を見かけます。数ブロックに1台あるかないかぐらい?

でもこの自転車、アプリで探してでも乗る価値あり。青ではなぜか兰州のときにはなかった「120分以内なら30日間何度でも全国で乗り放題プラン」が買えるようになっていました。17.8元(約370円)。

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しかも町全体が平坦で、道もまっすぐひろびろとしていて走りやすい。30℃ちょいオーバーぐらいの気温だったら、速度分の風を受けて走るだけですずしいです。

シェアサイクルがレアなので、争奪戦になるのかと思ったらそうでもないです。一度ショッピングモールに入るのに停めて、2時間ぐらいして出てきたら同じ位置にありました。供給量も少ないけど、ニーズも少ないみたいです。

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そしてナビ用スマホとカメラ用スマホを分けるとやっぱりめっちゃ便利でした。

砂漠の水辺

银川は、ケッペンの気候区分では砂漠気候に属する場所に見えます。

黄河の本流は町の中心地の(?)高鉄駅から30kmほども離れているんですが、

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町のあちこちに水辺があります。雨の降らない土地でどうやってこの水量を維持してるんやろ?

西にある山と何か関係があるのかもと最初思ったんですが、山含めて砂漠気候なので、そんなに足しになりそうな気がしないです。

それで高德地图をじっくりズームしながら眺めていて気がついたんですが、

町の70kmほど上流で黄河が分岐していて、その西側の支流が银川の水路の水源になっているようでした。よく見ると、ほっそい線で水路がたどれます。なるほどー。これならある程度安定した水量が確保できそう。

今はそうだとしても、たぶんシルクロードの時代はちがったんじゃないかな。

さらに下流の方も山の陰みたいなところにしか町がないので、昔はもうちょっと降水量があって、土地の盛り上がりで雨が降るおかげでオアシス集落が生まれたみたいな感じのような気がするなあ。

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