15年ほど前、経由地として初めて台湾を訪れたとき、当時「台湾名物といえばこれ」と認識していた臭臭鍋をいただきました。
今回の旅行ではしばらく見かけなかったので、すっかり存在を忘れていたのですが、
ラスト近くの礁溪で三媽臭臭鍋というチェーン店を発見。ひさびさにチャレンジしてみることにしました。
注文はこんな感じで。合計200元(約1000円)と奮発。
メインは唯一「臭臭鍋」と名のついた大腸臭臭鍋で。泡菜がキムチなのは大陸で学びました。白飯がメニューにあるってことは、ごはんはついてなさそうなので、代わりに謎の科學麵(科学麺)を追加。
おいしそう〜!
でもごはんついてた!そしてデフォルトで意外と具だくさん。それから科學麵って、インスタントラーメンのことやったんやね。
今さらやけど、よく見ると「飯換科學麵」っていうメニューもあるから、それが最初からついてるごはんを科學麵に換える注文やったんか〜。
そして味ですが、何の先入観もなく食べたら、ごまだれっぽい麻醤ベースのただのおいしい火鍋だと思います。何かに慣れすぎてしまったからか、「臭臭」のどこが臭いのかがまったくわからなかったです。
台湾名物とそうでないもの
臭臭鍋は、台湾発祥なので台湾名物でいいと思います。でも臭豆腐はどうか?
中国本土で臭豆腐といえば、湖南省省都の名を冠する长沙(長沙)臭豆腐。カップに入ったまっ黒いのがいろんな地域で売られています。
でも臭臭鍋に入っているのは、それとはまたちょっとちがっています。黒くないし、表面のぎゅっとしたしわしわ感がうすいです。台湾のも名物は名物やけど、湖南省ルーツのものを台湾風にアレンジしたもののようです。
そして刀削麺。
元職場の近くに台湾刀削麺のお店があったせいか、台湾の名物だと思っていたんですが、これはどうも否定されるようです。
中国本土で刀削麺といえば、山西刀削麺。これも长沙臭豆腐ほどではないけど、あちこちの地域で見かけます。
旅行記には出てこないけど、山西省の大同で本場の刀削麺をいただきました。
今回台湾の中壢でいただいた酸辣刀削麺。具だくさんで、酸辣の「酸」が梅干しっぽい味でめっちゃ合う!
ちなみに名物かそうでないかは、中華の文化に詳しい中華AIのQwen Chatに判断してもらいました。






コメント