昨日喀什から乌鲁木齐に移動してきて翌朝です。
今日はまだ喀什の話です。乌鲁木齐の話は明日から!
喀什の警戒レベルの高さ(地上編)
中国の町にはよくパトカーが止まっている印象があるけれど、その中でも喀什は多いです。信号のある交差点には必ず配置されているんじゃないかと思うぐらい。
観光エリアの入口での荷物検査は、ほかの町でも博物館とか万里の長城とかでもたまにあるけれど、喀什でもやってます。
それだけでなく、喀什ではショッピングモールの入口でも必ず荷物検査をやっていました。これは中国のほかの町では見たことがないです。
人の集まるところの警備を強化しているということは、なんとなく無差別テロ的なものを警戒しているような態勢に見えるけれど、無差別テロをウイグル族9割の喀什で起こすと被害者はウイグル族の人たちになりそう。
警備強化は「中央政府がウイグル族の監視を強めている」という解釈もできそうやけど、警察や荷物検査の人もだいたいウイグル族の人なので、ウイグル族の人たちが自衛でやっているようにも見えます。
喀什の町から空港への移動
空港から町へは28路のバスで移動してきましたが、空港に戻るには逆方向の同じバスに乗ればいいです。
喀什のバス停は電光掲示板つきのところも多くて、系統ごとに今バスがどこを走っているかがアイコン表示されていてわかりやすいです。「28路は15分に1本」という高德地图情報があったけれど、たぶん合ってそう。
ちなみに喀什のバス位置は高德地图では出ないんですが、WeChatの「喀出行」というミニアプリでも見られます。
初めての崑崙(クンルン)山脈
喀什に3泊いて全然気づいてなかったけど、空港から南の方を見ると立派な山脈が!

このかくっとしたKongur Shanかっこいいなあと思って調べてみたら、公格尔山という崑崙山脈の最高峰なのだそうです。
喀什の警戒レベルの高さ(空編)
喀什の空港は、まず建物に入るときに荷物検査がありました。これも中国では初めてかも。
そして今回も福州と同じく預け荷物の検査立ち会いがあって、
保安検査も西安なみに念入りでした。
ふつう飛行機が飛び立つときは、窓の日よけは開けておくように言われますが、今回のフライトでは閉めておくように言われました。
そして飛び立ってから、
「軍事施設があるので写真や動画を撮ったりしないでください。」
という機内アナウンスが。そうかなと思ったけど、はっきり言うんや。
今回喀什の町でもときどき戦闘機の音が聞こえていて、真西の方に飛んでいっていたので、タジキスタンともめているのか、もしかしたらさらに向こうのイランへの援助なのか。
改めて地図で見ると、喀什からイランって、喀什から隣の甘粛省よりも近いです。




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