乌鲁木齐4日目の朝です。
民族構成
喀什はウイグル族9割・漢民族1割ぐらいの町でしたが、新疆ウイグル自治区全体では半々ぐらいという話がありました。
だから省都の乌鲁木齐は半々ぐらいなのかと思っていたら、町の人たちを見ていると喀什の真逆ぐらいに感じます。あまりウイグル族の人を見かけません。
実際どうなのかまた調べてみると、
漢民族:約75%
ウイグル族:約12%
回族:約9%
その他:約4%
2020年の国勢調査のデータでは乌鲁木齐はこんな感じ。
イスラム教徒の回族の人たちはふつうの服を着ていると漢民族と見分けがつかないので、「喀什の真逆ぐらい」という感覚はけっこう当たってたみたいです。
ここのモスクは喀什のよりちゃんとしていて、
イスラム風の建築もあります。
でもやっぱりヒジャブ女性やイスラム帽の男性は回族含め見かけないし、ここでも人からはイスラムっぽさを感じません。
タイムゾーン
乌鲁木齐でもウルムチタイムゾーン(GMT+06:00)表記は見あたりません。上海と同じGMT+08:00(日本マイナス1時間)です。
乌鲁木齐では八点半(8時半という意味)というローカルコンビニをよく見かけるんですが、「7-11やとこっちの7時は朝早すぎるから8時半オープンで許して!明るさ的には上海の6時半と同じぐらいやし!」という悲痛な訴えが聞こえてくるようです。
警戒レベル
喀什と同じく、乌鲁木齐でも警察車両が多いです。しかも公安だけでなく、特警とか武警とか種類も豊富。
荷物検査はショッピングモールの入口に必ずあるし、シニアの方々が朝太極拳をやってはるようなふつうの公園の入口にもこれまでのところもれなくあります。
中南米とかでは、武装強盗とかを警戒して警備を強化していることがあるけれど、そういう感じではないです。店舗のガラスに鉄格子がかかってないので。
スタン系への道
乌鲁木齐からも国際バスが出ているという情報は事前に見かけていたので、こちらでも現地確認しに行ってみました。
高鉄の乌鲁木齐站の向かいにある長距離バスターミナルへ。名前に国际(国際)が入っています。
国際は右へ。
国際バスのチケット売り場。お客さんは誰もいなくて、中にスタッフさんがひとり。営業はしてるっぽいです。
図ではモンゴル含めいろんな方向に行けそうに描かれているけれど、
今チケットが買えるのはカザフスタンの旧首都のアルマトゥイ(阿拉木图)とタルディコルガン(塔尔迪库尔干)行きだけみたいです。現首都のアスタナ(阿斯塔纳)行きは横線で消されていました。国境から遠いしねー。
アルマトゥイ(阿拉木图)。
タルディコルガン(塔尔迪库尔干)。
直線距離は・・・
乌鲁木齐-タルディコルガン:約750km
乌鲁木齐-アルマトゥイ:約850km
喀什-オシ:約300km
喀什-ビシュケク:約400km
こんな感じ。
国際バスはいろいろ気をつかうことが多くて短くすませたいので、ユーラシア横断するなら喀什まで鉄道で行ってオシに抜けるのがいいかな?








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