昨日乌鲁木齐(ウルムチ)から吐鲁番に移動してきて翌朝です。
新疆ウイグル自治区の長距離鉄道
今回宿から乌鲁木齐站までのアクセスがよくなかったので、乌鲁木齐南站から乗ることにしました。こちらを通る列車はほとんどないんですが、そのわずかな1本を選んで。
ここでは駅の入口でのパスポートチェックがふつうより念入りでした。
そしてそのすぐ後ろの荷物検査で日本語で話しかけられました。吐鲁番では何泊してその後どこに行くか、乌鲁木齐にはいつ来てどこへ行ったか。
中国の駅で日本語で話しかけられたのは初めてだし、こんな入国審査みたいな質問されるのも初めて。
つっこみどころのある回答だったのにつっこみがなかったので、内容を吟味されてるというより、どんな人なのかを見られていたような感じがします。
今回は比較的短距離だったので、高鉄ではなくふつうの列車(?)で。車両は古めかしいですが、窓は2重窓で断熱はわりとしっかりしていて、冷房もついています。所要1時間20分。1駅分です。
吐鲁番北站に着く直前に車掌さんが直接自分のところに来て、「もうすぐ下車ですよね」と。そしてパスポートのチェックをされました。
自分個人に対して身分証(身份证)ではなくはっきりパスポート(护照)を求められたので、外国人がここにいることをねらって来ています。乗り過ごしが防止できてありがたいんですが、「うっかりでも余計なところへ行くな」という圧を感じました。
吐鲁番北站
やってきました。吐鲁番北站。
吐鲁番站はちょっとへんぴな場所にあって近くに宿がないので、今回は北站の方で。なぜか吐鲁番北站は吐鲁番站より南にあります。北品川駅が品川駅より南にあるのと同じかな?
ホームに降りたときはそれほど暑く感じなかったんですが、
改札から外に出るとあっつい。
ibis Styles(必思・尚品酒店)
今回の宿はibis Stylesの吐鲁番北站广场店。
地図で見ると駅のすぐ横なので、もしかしたら地下でつながってるかもと思ったけど、そんなことはなかったです。駅の入口には近いんですが、出口からは意外と距離があります。
同じ建物にスーパー・薬局・ごはんやさんが入っていたり、
Cotti Coffee(库迪咖啡)も!
でもごはんやさんは工事中でやってなくて、ほかのお店もホテルとは中ではつながってないです。
暑いのに宿の入口がなかなか見つからなくて歩き回ったんですが、駅から見ると裏側にありました。
チェックインのときに「予約情報を見せてもらえますか?」と言われたのがちょっと気にかかりました。これまでこれを見せる必要があったのは、情報管理がずさんそうな場末の宿ぐらいだったけれど、今回は何か意図を持って言われてそうなので。
4000円も出すとこんなゆとりある部屋になるんやねー。しかも部屋に入ってカードキーをさすとカーテンが自動で閉まりました。
エアコンはビルトインで、風は全然出ていないのに常にちょうどいい気温に保たれています。
灼熱の世界

墨迹天气での予想最高気温は45℃。
せっかくなので、宿の近くを探索してみることにしました。
駅前に路線バスのターミナルがありました。バスちっちゃい!そして西遊記仕様!でも悟空の隣誰!?沙悟浄?クリリン?
ちなみにここ吐鲁番は、西遊記では芭蕉扇の火焔山とか牛魔王とかのところです。
実際の三蔵法師玄奘の旅では、このあたりにあった高昌国にめっちゃスポンサーしてもらって「帰りに必ず寄って!」と言われていたんですが、帰りにはすでに滅ぼされて国ごとなくなっていたというところです。
実際の気温はこのぐらい。暑いといえば暑いんですが、日本の35℃とかよりもまだまだいけそうな感じです。
美食街があって、ごはんやさんも意外とたくさん。
ごはんやさんはエアコンが効いていてすずしいです。35℃だけど体感では29℃ぐらい?ずっと本とか読んでいられそうなぐらい。日本だと29℃でも本を読み続けるのはつらいけれど。
体的には本当は大丈夫じゃないのに、大丈夫だとかんちがいしているのだとするとこわいので、あまり深入りせずに宿に戻りました。













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