昨日嘉峪关(嘉峪関)から张掖に移動してきて翌朝です。
ここも標高は1500mぐらいで、昼間でもそれなりにすずしいです。
甘州と呼ばれていた町
実は今回の旅行中に井上靖の敦煌を読んでいました。
宋の時代のこのあたり(河西回廊)が主な舞台で、聞いたことのない地名がいろいろと出てくるんですが、地理的にはだいたいどこも乾燥地帯のオアシス都市。
西から東からいろんな名前の国に攻められつつも、そういうところには時代を越えて町が存在し続けることになります。
ここ张掖もそんな町のひとつ。かつて甘州と呼ばれていたところで、現在の甘粛省の「甘」の由来にもなっています。
唐の時代の三蔵法師玄奘も、西方に向かうときに甘州を通ったという記録があるようです。
张掖の市内移動

张掖には张掖站と张掖西站という2つの鉄道駅があります。
高鉄(新幹線的なもの)が通っているのが张掖西站で、そうでない在来線的な方が张掖站ということかな。路線が別です。
市街地は方角つき(张掖西站)側にあって、方角なし(张掖站)側が閑散としているめずらしい(?)町なんですが、今回は入りも出も张掖站です。
宿は西站側に取っているんですが、こまったことにここの路線バスのAlipayのQRコード切符が外国人には取れないパターン。
でも哈罗(青)と美团(黄色)のシェアサイクルがありました!
乌鲁木齐(ウルムチ)以来ひさびさ。町で見かける比率もこのぐらいでほぼほぼ黄色なので、黄色の张掖7日間乗り放題券を買いました。6.2元(Revolutレートで149円)。
予報でも雨は降らなそうなので、この町を出るときも駅まで自転車移動になりそうです。

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