Claude Codeに家のネットワークを見てもらう

Claude Codeは、本来プログラムのソースコードを作るためのサービスなんですが、

自前のMCP(AIエージェントからほかのシステムを動かすしくみ)を作ることで、自宅サーバ上のブラウザを操作してもらうことができたというのがこの前までの話。

それができるのなら、自宅ネットワークの機器にSSHで入って直接操作してもらうこともできるんじゃない?ということで、ちょっと機能拡張してみました。

いつでも入れるようにはせず、入っても許可した操作だけできるように縛りを一応かけています。

ネットワークの不具合を診断してもらう

千葉の家と奈良の実家の間は常時TailscaleでVPN接続されていて、ふだんはその回線を使って遠隔操作しているのですが、とある特定の通信だけなぜか失敗するという謎の現象に悩まされてきていました。

常設のTailscale回線に頼らず、代わりにTrustTunnelとか使えば回避できるのでなんとかはなっていたんですが、これが微妙にめんどくさい。

そこで今回関連機器の操作権限を与えて、Claude Opus 5さんに調査を依頼してみました。

何をやっているかはリアルタイムで見えるんですが、作業速っ!通信テストとかをさくさくやって、「この部分が原因ではない」「この部分も原因ではない」とどんどん切り分けていきます。

遠隔操作できないChromebook側の操作もいるので、それはこちらの作業で。

本物のネットワークエンジニアとやっていることは同じといえば同じなんですが、プロトコルの癖に引っかかるような絶妙なテスト設計とか、ログのミリ秒単位の突き合わせとか、人なら何日もかけてじっくり取り組むようなことを見る間に片づけていきます。

この問題は以前ChatGPTに解析してもらってもよくわからず迷宮入りしていたんですが、今回Opusさんの協力で半日ぐらいかけてようやく原因に到達。問題解消!

Tailscaleじゃなくて、まさかのpfSenseの特殊挙動のせいやったんか〜(>_<)

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