LinuxでのVPNのドメイン振り分け環境

ChromebookでのVPNのドメイン振り分けの話ですが、最終的にはsing-boxのAndroidアプリを使って解決したという話になっていました。

今回のNixOSのLIFEBOOKでもsing-boxのLinux版を入れてその構成を引き継いだんですが、Linuxならもっとやりたいようにできるんじゃない?ということで、Claude Opus 5.5さんに無茶なお願いをしてみました。

Hysteria 2とVLESS以外のVPNプロトコルも、ドメイン振り分けできるようになりませんか?

できあがった構成

  • ドメイン振り分けについては、sing-boxが一括して引き受ける。
  • Hysteria 2とVLESSに関しては、VPN接続もsing-boxが担当する。
  • それ以外のプロトコルは、それぞれのツールに対してsing-boxが振り分ける。

たとえばZeroTierにはドメイン振り分けの機能はないですが、振り分けはsing-boxがやって、その先のトンネルだけZeroTierが担当するみたいな構成にしてくれました。

TrustTunnelのドメイン振り分け機能にはDNSがらみで問題があるという話だったけれど、その弱い部分をsing-boxが代行してくれるので、完全無欠に。

Proton VPNも無料プランではドメイン振り分けの機能が使えないんですが、これで無料でもできるように。しかもLinux版ではなぜか無料でも接続先サーバを自分で選べるので、日本固定にもできます。そしてWindows版では選べなかったStealthプロトコルも使える。

つまり、奈良の実家と千葉の家の両方のVPN環境が使えなくなっても大丈夫なバックアップが、ドメイン振り分け機能つきで手に入ったということになります。

おまけ機能

Androidでは、VPN接続をしているときにテザリングをしても、配下の端末の通信はそのVPNトンネルを通ってくれませんでしたが、今回LIFEBOOKは無線VPNルータ化できるようにもしてもらいました。

なんでもありやなあ・・・

とりあえずこのデビュー戦は韓国かな。

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