「今どきの女子高生は・・・」
とおじさんが言って、
「女子高生だからってそんな子ばっかりじゃない。」
と女子高生に反対されるというのに似た光景をときどき見かけます。
女子高生のこの反応は、人が事実を正しく認識していないことに対しての反発ということで、世代によらずまっとうな行動じゃないかなと思います。
では、このおじさんは、ひとくくりにものを考えるということをやっているけど、これはいったいどういう行動なんかな?
・・・
たぶんおじさんはこれまで、いろんなできごとを経験してきたんだと思います。限られた思考でより多くのできごとを処理するのに都合がいいからということで、自然と「情報の圧縮」という手段が身についていったんじゃないかと思います。
「ビットマップだと容量がかさばるから、少々画質が落ちても
JPEGでいいか」みたいな。
全部に正しい判断を下すのに100の労力がいるとして、8割正解の判断を下すのに10の労力でいいとなれば、8割正解の方法をとるのも無理はない気がします。
もとを正せば、世の中に処理しきれないぐらいのできごとがあふれているというのが、このおじさんの行動の原因になっていそうです。
小さい社会で暮らしている人は、こういうふうな考えをしないように育つんかな?
こういう考え方こそ、ひとくくりの最たる例やね。
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