人を信じるということ

今日もまたみんなでお鍋。

ごはんを入れると、具がわりと少なくてもおなかいっぱいになることを知りました。

マチュピチュ行きの舞台裏

現地からの書き込みでは、「クスコに着いた夜にマチュピチュ行きに申し込んで、無事に行けました。」みたいなすっきりした話になっているけど、途中のプロセスはまさに「ひとり頭脳戦」でした。

・・・

☆2006.11.05

2006.11.05 深夜にクスコ(ペルー)着
2006.11.06 クスコでゆっくり
2006.11.07 マチュピチュ行き
2006.11.08 ・・・何らかの方法でラパス(ボリビア首都)に移動・・・
2006.11.09 早朝ラパス発マイアミ(アメリカ)行き

5日の深夜の段階で、タクシードライバーのニカシオさんと相談してこのような予定を組みました。

この段階で確定していなかったのが、帰りのラパスへの移動方法。

クスコにも空港があるとわかったので、丸1日時間がつぶれるバスじゃなくて、飛行機で移動することに決めました。もし飛行機のチケットがとれなかった場合には、しかたなくバスで行こうと。

ということで、明日の予定としては

  • 飛行機の予約をしに行く
  • ↑が無理ならバスの予約をしに行く
  • マチュピチュのツアーに申し込む

ということがとりあえず決まりました。

マチュピチュツアーには頭金がいるということで、とりあえずそれだけは払います。

明日の朝の9時に迎えに来てもらうことになりました。

・・・

部屋に戻って考えたこと。
もしニカシオさんが明日の9時に現れなかった場合・・・

目的は頭金の持ち逃げか。

でも自分を旅行代理店に連れて行けば、いくらかもらえるだろうから、逃げるメリットはあまりないかもしれない。

もし本当に逃げられたら、明日1日かけて自力でマチュピチュツアーとラパスまでの航空券を手配しよう。頭金は今日の情報代だと思って。

☆2006.11.06

9時きっかりにニカシオさんは宿に来てくれました。

航空券を手配するために、町のツーリストオフィスへ。

8日にラパス行きの飛行機ってとれますか?

・・・

「今はオフシーズンだから、11月28日になるまでラパスへの便はないみたいですね。」

同じ道をバスで戻るのはしんどいので、できれば飛行機がよかったな・・・

ん?そうか!
クスコ→リマ(ペルー首都)→ラパスならどうですか?

・・・

「ありました!でもクスコ→リマが16時発で、リマ→ラパスが翌朝2時発なので、8日中にラパスに着きたいなら、7日にクスコを出ないといけませんね。」

それやとマチュピチュに行けへんやん・・・

あれ?8日の16時にクスコを出たら、9日の朝4時30分にラパスの空港に着くのか。9日のラパス発は7時50分なので、そのまま空港内で乗り継ぎしてアメリカに行ったらええんちゃう?

「リマ発の飛行機が遅れたら危ないので、やめた方がいいですよ。」

うーん。確かに。ということで、しかたなく夜行バスにすることに。

そして、マチュピチュ行きのために明日の朝5時40分に迎えに来てくれることになりました。

・・・

夜部屋に帰って思ったこと。

自分からすすんでマチュピチュの代金を先払いしてしまったけど、チケットはまた明日にと言われてしまったので、明日逃げられたら完全にこちらの負け。

領収書はちゃんと言って発行してもらったけど、この場合は意味がないか。時間がないので、自分で買い直して明日発でマチュピチュに行くのはもう無理やな。

携帯の番号は教えてもらっているけど、これが通じる番号かどうか確認してへんし・・・

航空券を買おうとしたツーリストオフィスの人はニカシオさんと顔見知りっぽかったので、逃げられたらあそこに行って警察に届けることもできそう。逃げない保証があるとすれば、このことぐらい・・・か。

あのツーリストオフィスの人が悪い人だという可能性は・・・?航空券を買おうとして、結局買わないことを勧めたのは向こうの人。お金が目的なら、乗り継ぎの危ういリマ経由のを無理してでも勧めるだろう。夜行バスもマチュピチュツアーもあそこで手配してるわけじゃないので、今回あのオフィスの人はなにも得をしてないわけか。ということは、あそこの人は信用できるかな。

旅先でこんな考え方をするようになってしまったのは、インドでの苦すぎる洗礼の数々を受けてから。いつかインドリベンジのときがあっても、この詰めの甘さではまた返り討ちにあいそうです。

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