この前1年目のTくんといっしょにすき焼きをする機会があって、
そこにたまたま電卓が置いてありました。
おっ!なんか出してみてもいい!?
「どんな問題でもいいですよ。」
・・・
足し算・引き算・かけ算は桁が多くても一瞬。
割り切れない割り算も、どんどん小数点以下の数字が
口から出てきて、電卓で表示できる桁を超えてしまいます。
うわ、これはすごいわ!
もしかして、フラッシュ暗算とかもできるん?
スクリーン上に紙芝居のように次々と数字が表示されて、
その合計を最後に答えるあれです。
テレビで見たことがあるけど、あれ計算どころか
1つ前の数字すら思い出せへんわ><
「ああ、あれもできますよ。」
・・・
Tくんは、暗算の全国大会で10番内に入ったことが
あるそうです。
それ頭の中どうなってるん!?
- フラッシュ暗算は出てきた数字を全部覚えている
わけじゃなくて、数字が出るたびにこれまでの
合計だけを覚えている。
記憶力を駆使してるわけじゃないんやー。
ふつうの計算でも答えの桁が多くなると、覚えきれなく
なって、紙なしでは計算できなくなるのだとか。
- 因数分解みたいな計算の工夫で省力化しているわけ
じゃなくて、どんな問題もただ力づくで解いているだけ。
頭の中では、紙に筆算するのとまったく同じことを
やっていて、ただそれを速くやっているだけだとか。
発想力を駆使してるわけでもないんかー。
・・・
何かを成し遂げる力って、能力ベクトルと欲ベクトルの
内積になっているんじゃないかとなんとなく思っているけど、
(能力と欲の方向が近いほど強め合い、90度離れると0になる。)
Tくんはどういう欲を持ってこの鋭い能力ベクトルを
生かしていくんかな?
・・・能力を持った人と、欲を持った人が同一人物である
必要もないんか。
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