外の世界

GWのミクロネシア連邦旅行記の第12回。
まだあと数回あります。

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姫路に住んでいると、一番近くの都会というのは神戸になります。そしてさらに都会さがほしければ、もうちょっと足をのばして大阪にという感じ。

国内外問わず、知らないところに行って意外に「へぇ」と思うのは、そこから見た「近くにある都会」がどこなのかということ。

東アフリカでのドバイの強さ。
西アフリカでのアルジェリアの強さ。

人の話に出てこなくても、やたら"made in"なんとかに出てきたり、そこからの衛星放送が受信できたりして、頭の中の地図で存在感をアピールしています。

ではポナペではどうか?

まず1番目はまちがいなくグアム。そして次はフィリピン。

ここの人口の4分の1がフィリピン人で、レストランやホテルを経営したりしています。東南アジアでいうところの華僑のような役目。

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コスラエの話。

ミクロネシア連邦の4つの州のうち、ここポナペ州のすぐ東にあるのがコスラエ州。

ポナペでも十分田舎やと思うけど、ここの人に「あの田舎のほうね」といわれるほどのところ。

グアムから監査に来はった会計士さんいわく、

「前にあそこ行ったとき、水道をひねったらエビとか小魚が出てきましたよ」と。

川の水を消毒せずにそのまんま上水道に使ってるらしいです。エビちょっとうれしいかも。

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ヤップの話。

ミクロネシア連邦の4つの州のうち、一番西の端。ここの人からしても完全に辺境のイメージです。

同じ国内なのに、いったんグアムに出ないと行けない上に、グアムからヤップに行くには、パラオ行きの便のうちたまにヤップを通るのを利用するほかないというへんぴなところ。

ミクロネシア連邦の法律より、酋長の権力の方が強いのだそうです。個別設定が全体設定を上書きするWindowsドメインが実写になったような世界です。

今でも大きな石のお金が通用するのは、その1つといえるかも。とにかく会計士さん泣かせです。

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