GWのミクロネシア連邦旅行記の第13回。
出発前に見ていたパリキールの天気予報では、降水確率はいつも90%。
だから1日中しとしとと降る梅雨のような天気を想像していたのですが、実際にはそういうわけではなく1日の中で降ったりやんだりを繰り返す天気でした。
毎日深夜にも、ものすごい雨音のする豪雨があっていつもそれで目を覚ましていました。
そんなに雨の降るポナペですが、こっちの人はほとんどかさをささないというか、持っていないのです。
でも降り出したら一応駆け出しはしているので、まったく平気なわけでもなさそうです。
なんでかさを使わないのか、こっちの人に一度聞いてみたんですが、
「使う習慣がないですから。」
というだけの答え。
・・・
はやし仮説いろいろ。
- 海洋民族なので、海に入って体がぬれている状態が標準になっていた。
- 内陸は内陸でジャングルなので、かさのような移動のじゃまになるものは発明されなかった。
- 雨が降っていたら外出をやめてしまえばいいということが許容される風土になっている。
- 町が小さいので、町中の移動だとかさを持っていても使用時間が短い。
- 降ったりやんだりなので、かさをいちいちさしていたらきりがない。
- かさでは防ぎきれないぐらいの雨も降るので、最初から防ぐことをあきらめている。
ポナペの人にとっての「どうしてかさを持たないの?」という質問って、自分からすると「携帯って防水カバーすればお風呂に持って入れるのにどうしてしないの?」と聞かれるのと同じ感じなんかも。
ミクロネシア連邦あるがままギャラリー
ガソリンスタンド。何年も前につぶれたように見えるお店でも、たいがい開いてたりします。
さすがにこれは現役ではないようです。
壁も屋根も不完全やけど、ちゃんと人が住んではります。
のんびりした島のように見えるけど、めまぐるしい雨と太陽の力で、自然への回帰は早送りされているようです。




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